「毎月30万円あれば暮らせます」家計力をつける方法 | 【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

対面・スカイプ・電話・メールで家計相談を行うFPが、家計見直し、貯金、住宅ローン、保険、教育費、老後資金について
トータルに考える方法をお伝えしています。カンタン&シンプルがモットー^^

おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

「毎月30万円あれば暮らせます」

 

この金額を把握しているご家庭は強いです。把握の仕方は簡単↓


①銀行口座から毎月いくら引落されているか計算(住宅ローン、家賃、公共料金、保険など)

②食費や日用品、お小遣い、習い事の月謝など現金支出を計算(専用のお財布・封筒を作って、そこに取りあえず10万円ほど入れて、月末に残った分を確認。1万円残っていたら9万円使ったってこと)

 

※レシートを保存しまくってもいいですよ。ただ、ぼくが家計相談している経験からすると漏れることが多いです。

③毎月は使わない5,000円以上の支出を②から引く(特別支出という。例えば、家電の買い替え、家族旅行など)

これを3か月ほど続けると、家計が把握できて、自然と見直しのポイントが見えてきます。「見える化」は大事ですね。

 

PS.

子どもの進学や物価上昇で生活費も変わるので、年に1回は見直すといいですね。

 

子どもが中学生になって塾代が増えた。でも、一緒のレジャーが減ったから…と調整もできます。


詳しい方法はこの記事で↓

 

 

 

 

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ファイナンシャル・プランナー(FP)
牛込伸幸
CFP・FP技能士1級
https://fpushi.com/
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