今話題の老後資金2,000万円とは?またその対処法 | 【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

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おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

今回は今話題の老後資金2,000万円の根拠や、どう対処したらいいか?ぼくの考えをお話したいと思います。

2,000万円という根拠は総務省の家計調査(2017年)から計算したものです。

↓こちら
http://www.stat.go.jp/data/kakei/2017np/gaikyo/pdf/gk02.pdf


この調査はこれまでも毎年発表されてきました。急に出てきたものではありません。

ただ、年金100年安心を掲げる政府系の報告で取り上げてしまったものだから、野党に突っ込まれて騒動になっているわけです。

・・・

この調査は、高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)について調査したものです。

(調査自体は高齢者に限らず全世帯の調査をやっています)

ポイントとなる数字をあげると、


●収入:毎月209,198円(うち年金191,880円)

●支出:毎月263,717円



収入から支出を引くと、

209,198円ー263,717円=マイナス54,519円

 

毎月の不足分は約55,000円。

不足分は貯金を取り崩して生活しているイメージです。

さらに、65歳から30年間(95歳)暮らすには、

毎月5.5万円×12か月×30年=1,980万円。

これで2,000万円ということです。

夫婦2人とも95歳まで生きるかはわかりませんが、計画を立てる段階ではこのくらい考慮に入れるのはいいと思います(長生きリスクといいます)

・・・

マネー雑誌などを見ると、老後資金の目安は3,000万円以上が一般的かと思います。

これは上記の計算に入院・介護、自宅のリフォームなどを考慮しての金額です。

ぼくもこの考え方は妥当だと思います。

・・・

長くなるため、続きは次回にします。

次回はこの金額をベースに自分の場合はどうしたらいいか?考えてみたいと思います。

こんなに準備できないよ!というときの対処法もお話します。

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