おはようございます。
群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
今日も自分のできることを
たんたんとやっていきたいと思います。
前回、お客さまの書類を整理して、とても喜んでいただけたという記事を書きました。そこで、新サービスを始めることにしました。
段ボール箱いっぱいの書類が、保険、住宅など種類ごとのクリアファイル数冊にまとまります。あわせて内容も確認します。
保険、住宅ローン、銀行、証券会社、年金定期便・・・入ったときの資料や毎年届く資料。捨てていいのか?とっておくべきか?そんなお悩みにお応えします。
不要な書類は捨てて、必要な書類だけ種類ごとにクリアファイルに収納します。その後に届く書類を保存するしくみ(捨てるしくみ)もつくります。
具体的には、以下のような流れでやっていきます。読むだけでも参考になるように書いています。
●書類整理サービス
保険、住宅ローン、クレジットカードの明細、
銀行預金、年金定期便、家電の説明書や保証書…
入ったときの資料や毎年届く資料。
捨てていいのか?とっておくべきか?
そんなお悩みにお応えします。
段ボール箱いっぱいの書類が、
保険など種類ごとのクリアファイルにまとまります。
あわせて内容も確認します。
もう必要なくなった保険を解約して節約できるかもしれません。
また、いざというときに、すぐに必要な書類が見つかります。
そして、今後、届く書類を整理するしくみを作ります。
そうしないと、また元に戻ってしまいますよね。
●このサービスをはじめたキッカケ
・定年退職した方からのご相談
定年退職した方から、保険のご相談をいただくことがよくあります。
これをキッカケに必要のない保険を整理したいというご要望です。
でも、内容を一緒に確認していくと、何年も前にお子さんが独立していたりと、
すでにかなり前から必要のなくなっている保険に入っているケースもよく見かけます。
もっと早く確認していたら…と思うケースもよくあります。
そして、何よりも、今、どんな保険に入っているか?
把握しきれていない方が多いです。
デパートの紙袋いっぱいの保険の書類のなかに、
保険証券だけでなく、加入時に検討したパンフレット、
毎年、送られてくる書類が雑多に入っていて、
どの保険に入っているのか?特定するだけでも大変です。
通帳から保険料が引き落とされているか確認したり、
保険証券を見て、保険会社に電話したりします。
そして、最終的にクリアファイル1冊にまとまると、
資料も心もスッキリしていただけます。
・主婦の方からいただいた段ボール箱いっぱいの書類
すごくしっかりした方に多いのですが、
書類が捨てられずにどんどん溜まっていくパターンです。
とっておくべきか?捨てていいのか?迷ってしまって、
取りあえず段ボール箱に入れておいたら、こんなにたくさんに…
こうした書類を整理することで、
心のつかえが取れたと喜んでいただけました。
押し入れの段ボール箱を見るたびに、
心が重~くなっていたそうです。
・・・
具体的な方法です。こんな手順で整理していきます。
・集める
・捨てる
・分類する&収納する
・内容を確認する
・たまらないしくみをつくる
・・・
●集める
保険、住宅ローン、銀行預金、年金定期便などの書類を
段ボール箱や大きめのデパートの袋などに集めます。
例えば、保険の場合、必要なのは保険証券と商品の内容がわかる書類だけ。
でも、よくあるのは、加入を検討したときの書類が全部とってあるケース。
入らなかったプランの資料は必要ないですよね。
(思い出に残しておきたいなら別ですが)
また、入った後も、毎年、資料が送られてきます。
一応、封は開けたものの、どうしていいかわからずに
全部とってあるケースもよくみかけます。
こうした書類を全部、集めます。
金融関係に限らず溜まった書類はすべて集めてOKです。
ここで分類しようとすると、作業の手が止まってしまうので。
とにかく家じゅうの置き場所の決まっていない書類を
集める感じでやってみてください。
本棚、タンスのなか、テーブルの上、納戸や物置など、
家じゅうに散らばっていることも多いです。
そんな書類を一斉捜索しましょう^^
もし、一気にやるが大変であれば、
まずは気になっている書類の山からスタートしても大丈夫です。
ひと山崩れると、弾みがついて、次に進めます。
●捨てる
集まった書類を一つ一つ、必要?必要でない?と分けていきます。
必要な書類のなかにも、お知らせ的なものや封筒など、
捨てられるものが結構あります。
捨てる書類の山を見て、スッキリすると思いますよ^^
●分類する&収納する
必要な書類を見ると、どう分類したらいいか見えてきます。
よくあるのは、
・保険
・自宅の物件資料や住宅ローン、税金関係
・クレジットカードの明細
・銀行、証券会社の取引明細
・年金や健康保険など社会保険関係
・クルマ
・家電の説明書や保証書
・インターネットの契約書
・健康診断書
・子どもの学校関係
など。
これを種類ごとのクリアファイルや茶封筒にまとめます。
あわせて置き場所や収納方法も考えます。
●内容を確認する
書類を整理することで、今、どんな保険に入っているか?
などが明確になります。
もう必要なくなった保険、重複している保険などが
見つかって節約できるかもしれません。
また、書類が整理されて置き場所が決まっていると、
いざというときに必要な書類がすぐに見つかります。
自分に万一のことがあったとき、
ここを見てね!と伝えておくこともできます。
●たまらないしくみをつくる
一度、スッキリ整理しても、
その後に届く書類を整理するしくみを作らないと、
また、元に戻ってしまいます。
例えば、保険の場合、毎年、契約内容の書かれた書類が届きます。
これは保険証券と同じ場所に保存します。
そして、新しい書類が届いたら、前回の書類は捨てるなど、しくみを作ります。
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