こだわりを捨てる | 【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

対面・スカイプ・電話・メールで家計相談を行うFPが、家計見直し、貯金、住宅ローン、保険、教育費、老後資金について
トータルに考える方法をお伝えしています。カンタン&シンプルがモットー^^

おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
今日も1日、やることを決めて、たんたんとやっていきたいと思います。

 

「パパ~皮むいて食べてね」

 

次女・年中がキャラメルを1つくれました。

皮ね~(笑)

 

 

●こだわりを捨てる

 

 


ご相談をいただいた、あるお客さまのケースです。


数年前に収入が大きく減っていまい、
以来、貯金を取り崩しながら生活してきたそうです。


その後も、収入は下がったまま、
このまま貯金を取り崩し続けたら、こどもの教育費が準備できないと、
FP事務所に相談することにしたそうです。


このケース、実は、本当に多いのです。
原因は、収入が下がったときに、生活水準を下げられなかったこと。


わかってはいるのですが、
生活水準を下げるのは、なかなか大変なことなのです。


人の満足度は、少しずつ良くなってはじめて、一定に保たれるそうです。
今と同じでは、満足度は少しずつ下がってしまうのですね。


ましてや、今より生活水準を下げるのは、なお大変なことです。
しかも、人並み以上に収入がある(あった)という気持ちがあると、
その気持ちが生活水準を下げることを邪魔します。


とはいえ、このままではまずい。
何とかしなくてはと、思えれば一歩踏み出した証拠です。

現状を見ない振りして、そのままズルズルと、
貯金を取り崩してしまうケースが多いのです。


・・・


こんなとき、大切なのは「こだわりを捨てる」ことです。


まずは、毎月の赤字を解消します。
今までの生活を一旦リセットして、ないと生活できないものから、
本当に必要な支出をゼロから積み上げていきます。


発泡酒も、最初は「あんなものビールじゃない」と売れませんでした。
でも、今やビールの主流になりました。


お昼のランチも、お弁当にしてみたら、ほかの人も追随してきたという話を聞きます。
みんな、毎日外でランチは・・・と思っていたのでしょう。


・・・


自分が本当に価値を感じているところには、
こだわりを持っていいと思います。


でも、あっちも、こっちも、こだわりを持っていると、
いくらお金があっても足りませんね(笑)
メリハリをつけていきたいものです。

 

牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/