おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
今日もやることを決めて、たんたんとやっていきたいと思います。
「お金いくら返してもらったの?」
コンビニATMでお金をおろしたとき、次女・年中にきかれました。
先日、お年玉の一部を銀行に預けたので、ちょっとだけ銀行に興味を持ったようです。
そうかあ、こどもは銀行にお金を「貸している」という感覚なんだと思いました。
大人は銀行にお金を「預けて」、金利をもらうという感じですよね。
ただ、今は、金利が低いので、ドロボーからお金を守ってもらう、
自分で使ってしまわないようにする。こんな目的の方が大きいかもしれませんが。
でも、よく考えれば、次女の考え方の方が正しいですよね。
銀行は預金者から貸してもらったお金を、会社などに貸して商売をやっているわけですから。
●妻の美容費に口を挟まない
家計の見直しのご相談を受けていると、
「この支出項目、だいぶ多いな~」と感じることがあります。
でも、それを平均データなどを例に出して指摘しても、
「いやいやこれは・・・」となるだけです。
FPの人が言うんだから多いんだろうなと、
その場では、聞いていただけたとしても、効果は長続きしません。
やはり、お金の使い方は人それぞれ。
私はそれでいいと思っています。
ただ、全体のつじつまは合う必要があります。
毎月、赤字が続くようでは困ります。
マイホームや教育費など、目標とする貯金ができないと困ります。
そして、最終的には老後資金は必要です。
・・・
そんなとき、取る方法は二つです。
「○○さんが目標にする毎月の赤字を解消するには、
毎月○万円、支出を削る必要があります。どの支出を削りましょうか?」
これは、よくある方法です。
優先順位を決めて、メリハリのある支出を目指します。
もう一つは、
毎月、簡単な家計簿をつけていただいて、
ご自分で気付いていただく方法です。
毎月、家計簿をつけるうちに、
「この支出、何だかなくてもいいような気がしてきました」
とご自分で気付くようになります。
ちなみに、お恥ずかしい話ですが、私は後者の方法で、
缶コーヒーを飲みすぎる習慣をやめることができましたよ。
以前は、1日3~5本は飲んでいましたが、今では週に2、3本です。
・・・
節約で家族の協力を得たいとき、
無駄遣いを一方的に指摘するのは逆効果です。
夫からみると、妻の美容費は高いと思うかもしれません。
妻からみると、夫の飲み代はもったいないと思うかもしれません。
でも、それぞれ考え方があるものです。
人は、自分のことは棚に上げて、人のことは気になるものです(笑)
よく、人は変えられないといいますよね。
そんなときは、自分が変わって、
家族にその雰囲気を感じ取ってもらうといいでしょう。
ただ、態度があからさま過ぎたり、節約を口に出し過ぎると、
それは軽く相手を非難していることになるので注意が必要です。
自分がたんたんとそれを続けることで、
家族が聞く耳を持ってくれたり、協力を申し出てくれるものです。
遠回りのように感じるかもしれませんが、
実はこの方法がいちばんの近道だと私は考えています。
お金のことで、ケンカをするもの悲しいですしね。
家族に協力を求めるいいアイディアがあったら、
ぜひ、教えてください。
牛込伸幸FP事務所
http://www.fpushi.com/