【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

対面・スカイプ・電話・メールで家計相談を行うFPが、家計見直し、貯金、住宅ローン、保険、教育費、老後資金について
トータルに考える方法をお伝えしています。カンタン&シンプルがモットー^^

こんにちは。牛込伸幸FP事務所です。
当FP事務所では、家計見直し、貯金計画、住宅ローン、保険見直し、資産運用といった暮らしとお金のご相談にトータルにお応えしています。
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日経新聞さんに取材いただきました



おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。
 

●金利が上がると、変動金利はどうなる?

 

日銀の利上げが話題になっていますが、
変動金利の住宅ローンを借りている方は、特に注意が必要です。

 

変動金利は、一般的に半年ごとに金利が見直される仕組みです。


そのため、金利上昇局面では「返済額がすぐに増えるのでは?」と不安になりますよね。

 

ところが、多くの銀行では
「返済額は5年間変えない」仕組み(いわゆる5年ルール)を採用しています。

 

ここで、よくある勘違いがあります。

金利が上がっても、返済額が変わらないなら
上がった分は銀行が負担してくれる?

これは間違いです。

 

返済額が同じでも、
中身はしっかり変わっています。

 

金利が上がると、返済額は同じでも、
・利息の割合が増える
・元本の減りが少なくなる

 

という状態になります。

 

つまり、
毎月ちゃんと払っているのに、元本がなかなか減らない
ということが起こるのです。

 

その結果、
ローン全体で見ると、返済が長引いたり、利息の負担が増える可能性があります。

 

このタイプの変動金利で
元本の減りをカバーする方法は一つ。

 

自分で繰上げ返済をすることです。

 

「返済額が変わらないから大丈夫」と安心するのではなく、


・自分の住宅ローンはどんな仕組みか
・5年ルールの場合、利息と元本の割り合いはどう変わったか

 

一度、銀行のマイページなどで確認してみてください。

 

もしよくわからない場合は、銀行に問い合わせましょう。

金利が上がり始めた今こそ、見直しどきです。

 

変動金利の注意点、5年ルールに加えて、125%ルール未払い利息についても解説しています↓

 

 

 

 

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おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

12月も終わりが見えてきました。この時期、ぼくが半年に1回やっている家計ルーティンがあります。

 

今回はそのご紹介です↓

 

毎月はないけれど、たまに出てくる
ちょっと大きな支出、どう管理していますか?


たとえば、

・ダウンなどの冬物衣類
・家電の買い替え
・整形外科でMRIを撮った

こうした支出を、
「毎月〇万円」と決めた生活費から出してしまうと、
その月だけ一気に赤字になってしまいます。

これでは、生活費の管理がうまくいきません。


●「特別費」という別枠をつくる

そこでぼくは、
毎月はない、5,000円以上の支出を
すべて「特別費」として分けて管理しています。

ボーナスがある方は、それを充てるといいと思います。

(ぼくみたいにボーナスがない方は、毎月つみたてするといいですよ)


●ボーナス時に専用口座へ入れるだけ

やり方はカンタン。

6月と12月のボーナス時期に、
毎月の生活費と同じ金額(例:30万円)を
特別費専用の口座に入れます。

 

(金額は目安です。

2、3回やると適正な予算が見つかります)

そして、特別費にあたる支出があったら、
この口座からお金を出して支払います。
(いったん立て替えて、あとから出してもOKです)

ぼくはセブン銀行に口座を作って、
セブンイレブンのATMから出し入れしています。

9時~19時は引き出し無料なので、手軽に使えますよ(2025年12月筆者調べ)


●記録しない方が、うまくいく

以前は、

・特別費の予算を決める
・支出があるたびに記録する
・「あといくら」を管理する

という方法を試していました。

でも、正直…
記入を忘れてしまうんですよね。


●残高を見るだけで管理できる

専用口座を作って、
「使っていいお金」だけを入れておく。

これだけで、
口座の残高を見れば
「あといくら使えるか」が一発でわかります。

引き出すときに残高を何となく確認するだけでも、
不思議とほどよいプレッシャーで予算内で管理できます。


●こんな方におすすめです

・毎月の予算は決めているのに、家計が安定しない
・たまの出費で赤字になりがち
・家計簿が続かない
・無駄遣いが多い気がする

そんな方は、
特別費をボーナスで分ける方法、ぜひ一度試してみてください。

「記録しない家計管理」、意外とうまくいきます。
 

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かつて「年収103万円の壁」といわれていた所得税のラインですが、


160万円に引き上げられ、今回さらに178万円になる予定です(昨日、政府の税制改正大綱が決まりました)

 

「壁が上がったなら、もっと働けるね」


そう思った方も多いかもしれません。

でも、実はそう単純な話ではありません。

 

● 178万円の正体は?

 

178万円という数字は、

  • 基礎控除:95万円

  • 給与所得控除:74万円

この2つを足した金額です。

 

ここを超えると所得税がかかりますが、
超えた分にだけ税率がかかる仕組みです。

 

つまり、所得税は「壁」ではありません。
イメージとしては、少しずつ登っていく「坂」です。

 

●本当の「壁」はどこにある?

 

問題は、社会保険です。

 

健康保険・年金・介護保険は、
106万円や130万円を超えると、

 

それまで
👉夫(妻)の 扶養に入っていて自己負担ゼロ


だった社会保険料が、一気に発生します。

こちらはまさに「壁」。

 

●なぜ働き控えがなくならないのか

 

所得税の壁(坂?)が178万円になっても、
これでは働き控えはなくならないと思います。

  • 106万円を超えたら手取りが減る

  • 130万円を超えたら、さらに負担が増える

「〇万円以上働かないと、かえって損」


そんな計算をしなければならない状況は、
正直かなりわかりにくいです。

 

そして、
働くほど損をするかもしれない制度は、
働く意欲を削いでしまいます。

 

●個人的には…

 

少なくとも、
「働いたら損をする可能性がある制度」は
早く見直してほしいですね。

 

税金の話だけでなく、
社会保険も含めてセットで考えないと、
本当の意味で「壁」はなくならないと思います。

 

詳しく知りたい方はこのサイトで(三菱UFJ銀行さん)↓

 

 

 

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💬 旅行よりも先に考えたい「もしものときのお金」

貯金というと、
「旅行のため」「車の頭金」「子どもの教育費」など、
夢や楽しみのためにするもの、というイメージがありますよね。

 

でも、その前におすすめなのが、
“もしものとき”に備えるお金なんです。

 


⚡ 収入が止まったら、家計は一気にピンチに…

会社で働いていれば、毎月お給料がもらえます。


でも、万一、病気やケガで長期間働けなくなったり、
会社の業績が悪化してリストラされることもゼロではありません。

 

そんなときに貯金がないと、
あっという間に家計が苦しくなってしまいます。

 


🏠 “じぶん保険”という考え方

このような事態に備えて持っておきたいのが、
「もしものときのお金」=じぶん保険です。

 

保険会社の医療保険や失業保険もありますが、
受け取るまでに条件や時間がかかることもあります。

 

その点、貯金なら──
**いつでも・何にでも使える“最強の安心”**です✨

 


🌿 お金の安心が、心の安心につながる

この“じぶん保険”があると、
「もし何かあっても当面は大丈夫」と思えるようになります。

 

それだけで、
日々の暮らしに安心感と余裕が生まれるんです。

 

たとえば転職するときも、
焦って妥協せずにじっくり探すことができます。

 


💰 じぶん保険の目安はどのくらい?

目安としては、

  • 会社員の方:生活費の 3~6か月分

  • 自営業・フリーランスの方:生活費の 6~12か月分

このくらいがあると安心です。

 

すでに貯金がある方は、それを割り振ってください。

 

これから貯金を始めたいという方は、

最初からそこを目指さなくても大丈夫。

 


🌱 まずは生活費1か月分から

最初の目標は、
**生活費1か月分(20〜30万円)**がおすすめです。

 

この最初の30万円が貯まるころには、
「お金が貯まる家計の土台」ができています。

 


🏦 貯金は“お給料の口座”と分けておこう

この貯金は、
お給料が入る口座と分けておくのがおすすめです。

 

一緒にしておくと、
「どこまでが使っていいお金なのか」がわからなくなるんですよね。

 

ぼくも昔、
「このうち30万円は使わない」と思っていたのに、
気づけば残高が減っていて…(苦笑)

 

今は、貯金専用の口座をつくって、
別に管理するようにしています。

 

この方法に変えてから、
「お金を守る感覚」がしっかり身につきました💡

 


☘️ 無理なく、安心を積み立てていこう

もちろん、貯金が目的になって
生活が窮屈になるのは本末転倒です。

 

でも、必要最低限の“じぶん保険”があると、
心に安心が生まれて、
家計にも前向きな流れができていきます。

 


🔍 まずやってみてほしいこと

  • 今、貯金はいくらあるか?

  • 1か月の生活費はいくらか?

まずはこの2つをざっくりでいいので確認してみてください。

 

「数字で見る安心」は、
これからの家計づくりの一歩になります😊

 


🧸まとめ

  • まずは生活費1か月分を“じぶん保険”として貯める

  • お給料口座と分けて管理する

  • 完璧を目指さず、無理のないペースで

安心できる貯金は、
あなたと家族の暮らしをやさしく守ってくれます。

 

 

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貯金が思うようにできないから、つみたてNISAなど投資でなんとかしよう!と考える人もいます。でも、これはキケンです。 

 

子どもが大学に入るとき、株価が下がっていたら… 

 

YouTubeで「〇〇さんが〇〇インデックスにぶち込んどけば…」と言ってたからというのはどうかと。

 

有名人は収入が多いので、もし株価が下がっていたら収入や別の貯金で対応できるんだと思います。

 

投資にはとっていいリスク(金額や商品内容)があります。

 

始める場合は、紙くずになってもいい金額で経験する程度でいいと思います。(100円から投資できます)

 

ここではそんなこともお伝えしています^^

 

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学校の口座引き落とし(教材費・給食費・PTA会費など)って、毎月金額がバラバラで管理が大変ですよね。

「毎月予定表を見て、その金額を入金する」


…この作業、地味に手間がかかるし、家計の見通しも立てにくい。


そこでおすすめなのが、年間の合計金額を12か月で割って、毎月同じ金額を入金する方法です。

これなら、毎月の変動に振り回されずに済むし、家計の管理もぐっとシンプルになりますよ。


▼この方法をもっと詳しく知りたい方はブログでわかりやすく解説しています

 

 

 

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トランプ関税による世界同時株安が起きてますね。

 

昨日テレビを見ていたら、こんなやりとりがありました。

 

この話、株式投資をこれから始めたい方や、始めたばかりでまだ不安を抱えている方には役立つなあと感じました。

 

こんなやりとりでした↓

 

・・・

 

専門家が「つみたてNISAのような長期投資の場合、一喜一憂しないで続けることが大事」と解説すると、キャスターが「続けていいんですよね?」と突っ込み。

 

専門家が追加で説明すると「要は続けていいってことですよね?」と念押し。専門家さん苦笑い。

 

・・・

 

この状態の方は、まだ投資をしてはいけない人だと思います(キャスターさんは盛り上げようとしたんだと思いますが)

専門家さんは、今までの歴史上、リーマンショックのような経済危機が来ても回復しているという確率論で話しているにすぎません。

こういったリスクを承知したうえで、「絶対はないけど大丈夫だろう」と普通に思えて、自己責任でやるのが投資です。

 

もちろん、儲かりそうだから…と全額投資するのでなく、自分でリスクが取れる範囲の金額で。

・・・

ぼくも「長期なら大丈夫なんですよね?」とご質問いただくことがあります。

そんなときは、投資の基礎知識を学びながら、毎月100円など超少額で経験を積むことをおすすめしています(というか、最初はみんなここからですよね)

そして、日頃の株価の上下や、今回のような急落の経験を積むことで「下がるときはこんな感じか」とリスクとリターンを体感して、投資と上手につきあうことができるようになります。

PS.
ぼくは自分でリスクが取れる範囲の金額でやっていますが、投資をしないという選択も全然ありです。

「専門家が勧めているから」「みんなやってるから」ではなくて、自分で考えることが大事ってことですね。

 

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「子どもの大学の費用を貯金するけど続かない。車検のときについ…」なんて声を聞きます。

 

こんなときは銀行口座を分けるのがおすすめです。

 

教育費用の口座を作って、そこにつみたてしていけば、安易に取り崩すこともありません。

 

通帳やカードに「〇〇の大学費用」など書いてしまうといいかも(使っちゃおうと思ったときの歯止めになりますよね)

 

・・・

 

つみたてNISAで、教育費のつみたてをするのは否定はしませんが、ぼくは積極的ではありません。

 

子どもが生まれてすぐに始めれば、高校3年生になるのは18年後、結構な期間があります。

 

ただ、使う時期が大学なら4年間。

 

このときにリーマンショックのような株価急落があった場合に足りなくなってしまうことも。

 

もしそうなっても、別の貯金で対応できるなど、人によって違うと思いますが。

 

つみたてNISAに向いているのは老後資金だと思います。

 

老後の生活費に毎月、少しずつ取り崩すなら、ここでもリスク分散ができますよね。

 

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今日から国公立大学(前期)の合格発表があります。

 

大学の費用の貯金をするとき、難しいのは国公立になるか?私立になるか?最後の最後までわからないこと。

 

第一志望が国公立でも(授業料など年間約50万円)、残念ながら私立になることも(文系約100万円、理系約150万円)

 

子どもが生まれてすぐに始める貯金は、私立文系で計画を立てて、中学、高校と進むなかで、理系に進みそうなら、私立理系に計画を修正するといい(場合によっては奨学金の利用も)

国公立の分だけ貯金すると、私立になったとき教育ローンや奨学金を利用することになってしまうかも。

であれば、私立の可能性もあるとぼんやり考えて準備しておくのが無難だと思います。

無事、国公立に入れれば「よかった」で終わり。老後資金に回せばいいだけです。

 

 

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