【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

対面・スカイプ・電話・メールで家計相談を行うFPが、家計見直し、貯金、住宅ローン、保険、教育費、老後資金について
トータルに考える方法をお伝えしています。カンタン&シンプルがモットー^^

こんにちは。牛込伸幸FP事務所です。
当FP事務所では、家計見直し、貯金計画、住宅ローン、保険見直し、資産運用といった暮らしとお金のご相談にトータルにお応えしています。
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おはようございます。
群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

 

このブログでは、
家計をシンプルに整えるコツについて、

 

日々のご相談の中で感じていることを
わかりやすくお伝えしています。

 

お悩みを抱えている方の
ヒントになればうれしいです。

 

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前回は

「家計のお金は、銀行口座3つとお財布1つで管理する」

というお話でした。

 

今回はその続きとして、

 

👉 それぞれにどうやって予算を配分するか?

 

についてお話していきます。

 


【第5回】予算を配分する

 

お給料が出たら、まずやることはシンプルです。

 

・貯金
・毎月の生活費(口座+お財布)
・特別支出

 

この3つにお金を分けていきます。

 

ポイントは、
👉 毎月同じ金額で配分すること

 

特に生活費は一定にすると、
暮らしがグッと安定してきます。

 


●予算を決める(使えるお金)

 

まずは「毎月いくらで生活するか」を決めます。

 

会社員の方でも、
残業代などで毎月の収入は少しずつ変わりますよね。

 

そんなときは、

 

👉 安定して入る金額を基準にする

 

のがおすすめです。

 

たとえば、

 

手取りが
33万円、31万円、32万円…とバラバラなら

 

👉 「30万円で生活する」と決める

 

イメージです。

 

多かった分は、

 

・つもり貯金
・特別支出
・予備費

 

に回せるといいですね。

 


 

また、自営業などで収入が不安定な場合も同じです。

 

👉 毎月使う金額を決めて
👉 仕事用口座から生活口座へ移す

 

こうすると家計が安定します。

 


 

ボーナスも同じで、

 

👉 少なめに見積もって予算化

 

しておくのが安心です。

 


●予算を配分する

 

予算が決まったら、いよいよ配分です。

 

・特別支出

 

旅行、家電、車検などの大きな支出ですね。

 

ボーナスがしっかりある場合は、

👉 ボーナスから回す

 

のがおすすめです。

 

一方で、

 

・ボーナスがない
・金額が安定しない

 

という場合は、

👉 毎月の収入から少しずつ積み立てる

 

形にします。

迷う場合は、両方を組み合わせてもOKです。

 


・貯金

 

毎月の積立額をここに入れます。

 

ただし、

👉 無理はしないことが大切です。

 

もし今、

 

・毎月は赤字
・ボーナスで補填している

 

という状態なら、

👉 まずは「毎月黒字」を目標にしましょう。

 


・生活費口座(固定費)

 

住宅ローンや家賃、
水道光熱費などの引き落とし用です。

 

過去3か月くらいを見れば、

👉 毎月いくら必要か見えてきます。

 

その金額に少し余裕を持たせて設定します。

(ざっくり万単位でOKです)

 


・家計の財布(変動費)

 

食費や日用品など、
現金やキャッシュレスで使う分です。

 

これは、

👉 残った金額を割り当てる

 

イメージで大丈夫です。

 


●具体例

 

たとえば、毎月の予算が30万円の場合

(特別支出は毎月からは出さないとして)

 

・貯金:3万円
・生活費口座:15万円

 

とすると、

👉 家計の財布は12万円

 

になります。

(30万円 − 3万円 − 15万円 = 12万円)

 

まずはこの形でスタートして、

 

・余る → 他に回す
・足りない → 全体を見直す

 

と調整していきます。

 


●うまくいかないときのポイント

 

毎月赤字になる場合、

 

・特別支出を毎月の生活費から出している
・保険などの固定費が重い

 

こういったケースがよくあります。

 

でも大丈夫です。

お金を3つに分けると、
全体が見えるようになります。

 


●まとめ

 

予算配分は、一発で正解が出るものではありません。

 

👉 やりながら整えていく

これがいちばん大切です。

 

少しずつ、自分の家計に合った形を
見つけていきましょう。

 


 

次回は、

「貯金計画はライフプランから逆算して考える」

というお話です。

 

ぜひ楽しみにしていてくださいね^^

 

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群馬県高崎市で
家計の相談をしているFPです

(オンラインも大歓迎)

 

たとえば、こんなご相談をよくいただきます。

 

・住宅ローンはいくらまでなら大丈夫?期間や金利タイプはどう考える?
・家計を見直して、ちゃんと貯金できるようにしたい
・教育費や老後資金、どうやって準備する?毎月いくら積み立てればいい?
・シンプルで続けやすい家計管理の方法を知りたい
・保険を見直して、ムダなく貯められる家計にしたい
・資産運用、何から始めたらいい?

 

「こんなこと聞いていいのかな?」
という内容でも大丈夫です。

 

「もっと早く相談すればよかったです」
と言っていただくことも多いです。

 

まずは状況を整理するだけでも、
気持ちがスッと軽くなりますよ。

 

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おはようございます。
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前回は「特別支出が必要なワケ」でした。

特別支出は、やってよかった!と1年後くらいに感想をいただくことが多いです。

最初は面倒だと思ったけど、やってみたら意外とよかった、ということだと思います^^

今回は「家計のお金は3つに分ける」をカンタンに実現するための銀行口座とお財布の使い方です。

 


【第4回】家計は銀行口座3つとお財布1つで管理する

家計のお金を3つに分けたら、そのしくみに連動して、銀行口座3つとお財布1つに分けて管理します。

「3つも口座を作るなんて面倒臭い!」と思うかもしれません。

でも、一度お金を分けてしまえば、あとは通帳やお財布の残高を見ながら管理できるのでカンタンです。

ひとつの口座に内訳を作って管理する方法もありますが、その都度、計算する必要があって大変です(多分、続かない)

それであれば、口座を分けてしまった方がシンプルで長続きしやすいです。

口座やお財布の残高を見れば、あといくら残っているか?使っていいか?一発でわかりますから。


 

手順をご説明します。

お給料が出たら、

 

・貯金

・毎月の生活費

・特別支出

 

にお金を配分します。

※いくら配分するか?は次回お伝えしますね。

 

では、ひとつずつ解説していきます。

 


 

・貯金口座

貯金したい分は「貯金口座」へ。

(貯金の目的別に口座を分けてもOKです)

余ったら貯金するのでなく、お給料が出たら先に貯金してしまうのが貯まるコツですよね。


・生活費口座(毎月の生活費)

毎月の生活費は口座引き落し用の「生活費口座」と、現金支出用の「家計の財布」を使い分けます。

住宅ローン、家賃、公共料金など毎月の生活費の引き落しは「生活費口座」へ。

できるだけひとつの口座にまとめると便利です。

(学校の引き落しなど、銀行が指定されている場合は仕方ありません)


・家計の財布(毎月の生活費)

食費、日用品、レジャー費など、毎月の生活費のうち、現金でやりくりする分は「家計の財布」へ。

もちろん、全額、お財布に入れなくてOKです。

封筒に入れてタンス預金しておいて、少しずつ補充したり、「生活費口座」から少しずつ引き出したり。

(口座から引き出すときは金額を管理してくださいね)


・特別支出口座

家具家電の買い替えや家族旅行といった特別支出のためのお金は「特別支出口座」へ。


 

まとめると、

・貯金→貯金口座

・毎月の生活費→生活費口座&家計の財布

・特別支出→特別支出口座


銀行口座3つとお財布1つ。


 

毎月の流れは、

お給料が出たら口座3つとお財布1つに予算を配分します。

(※予算配分の決め方は次回お話します)

お金を使うときは、それぞれの口座やお財布から使います。

そして、月末にそれぞれの残高を記録します。


 

やっぱり口座3つにお財布1つなんて面倒だなあと思うかもしれません。

でも、よく使うのは「家計の財布」だけです。

「貯金口座」は、目的以外では引き出さないはず(笑)

「生活費口座」は必要な分を入れて、あとは自動引き落し、

「特別支出」は回数はそう多くない支出です。


 

それぞれ、いくら入れて、いくら残ったか?これを記録すれば、いくら使ったか?カンタンにわかりますよね。

例えば、家計の財布に10万円入れて、月末に1万円残っていれば、今月は9万円使ったことがわかります。

(足りなくて、補充したらその金額も記録しておいてください)

また、この方法のいいところは、月の途中でペースがわかることです。

月の半ばに、半分以上残っていれば、今月はいいペースだなとわかります。

逆に、半分より少なければ、ペースを抑えようと気を付けることができます。

支出を記録するタイプの家計簿は、月末に集計しないと、今月は黒字か?赤字か?わかりません。

でも、この方法なら、残高を確認しながらやりくりすることができます。

これがこの方法のいちばんいいところだとぼくは思っています。

お金を使うたびに、何となくお財布にある現金を確認するものなので、家計がそう大崩れしなくなります。

焼肉食べ放題だと食べ過ぎてしまうけど、焼肉定食だとほどよく満足できるのと同じです。

(たまには食べ放題もいいですけどね・笑)


 

今回は銀行口座とお財布の使い方についてお話しました。

次回はこれにどう予算を配分するか?というお話です。お楽しみに^^

 

次回はこちら

 

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たとえば、こんなご相談をよくいただきます。

 

・住宅ローンはいくらまでなら大丈夫?期間や金利タイプはどう考える?
・家計を見直して、ちゃんと貯金できるようにしたい
・教育費や老後資金、どうやって準備する?毎月いくら積み立てればいい?
・シンプルで続けやすい家計管理の方法を知りたい
・保険を見直して、ムダなく貯められる家計にしたい
・資産運用、何から始めたらいい?

 

「こんなこと聞いていいのかな?」
という内容でも大丈夫です。

 

「もっと早く相談すればよかったです」
と言っていただくことも多いです。

 

まずは状況を整理するだけでも、
気持ちがスッと軽くなりますよ。

 

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前回は「家計のお金は3つに分ける」でした。貯金、毎月の生活費、特別支出でしたね。

今回は特別支出について深堀りしてお話します。ぼくが特別支出をつくることになった経緯です。

これを知ると、貯金が続かない理由がわかりますよ^^
 


【第3回】特別支出が必要なワケ

あるお客さまとの会話です。

「毎月3万円つみたてをしています。そうすると、1年後には貯金が36万円増えているはずです。

でも、なぜか貯金は増えていません。

つみたて口座の残高は36万円増えていますが、生活費の口座の残高がその分、減っているんです(笑)」

これ、よくある現象です。原因を伺うと、

「今年は、車検があったり、結婚式に招待されたりといろいろありました。

でも、毎年、何かあって結局、貯金が増えないんです。

子どもの教育費を貯めたいのですが…」

今年は、車検があったり、結婚式があったりということですが、

こういったちょっと大きな支出はたびたびあるものです。

例えば…

家具家電の買い替え、季節ごとの衣類のまとめ買い、仕事用のスーツ、子どもの部活道具、塾の夏期講習、

自動車税、自動車保険、車検、タイヤの買い替え、

固定資産税、火災保険、自宅の修繕費用、

家族旅行、帰省、冠婚葬祭…

このような支出を、今月は余裕があるから生活費から出しておこう、

今回は仕方ない、貯金を取り崩そう、

こんな感じで、ケース・バイ・ケースでやっていると、

毎月のやりくりができているのかわからない、気が付けば貯金が増えていない、なんて状況に陥ります。

 


 

実は、ぼくも同じ悩みを持っていました。

原因は「ちょっと大きな支出はたびたびある」という認識がなく、予算が確保されていないことです。

だから、生活費と貯金とは別に、「特別支出」という枠を作って、その分を確保することにしたのです。

そうすると、貯金は、車やマイホーム、教育費など、目的以外では取り崩さなくなります。

毎月の生活費は、毎月同じ金額でやりくりできます。

また、急に大きな支出が割り込んでこないので、毎月の生活費の予算は使って大丈夫という安心感も生まれます。

「特別支出」は家計のクッション役です。
 


 

今回は、特別支出を作った経緯と意義でした。

 

それでは次回もお楽しみに^^

 

次回の記事はこちら

 

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・家計を見直して、ちゃんと貯金できるようにしたい
・教育費や老後資金、どうやって準備する?毎月いくら積み立てればいい?
・シンプルで続けやすい家計管理の方法を知りたい
・保険を見直して、ムダなく貯められる家計にしたい
・資産運用、何から始めたらいい?

 

「こんなこと聞いていいのかな?」
という内容でも大丈夫です。

 

「もっと早く相談すればよかったです」
と言っていただくことも多いです。

 

まずは状況を整理するだけでも、
気持ちがスッと軽くなりますよ。

 

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日々のご相談の中で感じていることを
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お悩みを抱えている方の
ヒントになればうれしいです。

 

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前回は「月末残高を記録する」というお話をしました。

 

今回はその次のステップ、
「家計のお金は3つに分ける」についてです。

 


 

月末残高の記録が少しずつ習慣になってきて、

 

「もう少し家計をしっかり把握したいな」

 

そんな余裕が出てきた方に、ぜひ試してほしい方法です。

 

というより、


これから家計管理を始める方にも、この方法から入るのがおすすめです。

 

ぼく自身もいろいろ試してきましたが、
今でもこのやり方をベースにしています。

 


●お金を1つにまとめると、うまくいかない

 

家計のお金を1つの口座にまとめていると、

 

・今いくら貯まっているのか?
・今月はいくら使っていいのか?

 

これが分かりにくくなります。

 

「貯めるお金」と「使うお金」の境目がないので、

なんとなく使ってしまったり、


逆に、使うのが不安になったり…。

これ、けっこう多い悩みです。

 


●だから「3つ」に分ける

 

いろいろ試した結果、
家計のお金は3つに分けるとちょうどいいです。

 

多すぎると管理が大変。
少なすぎると把握できない。

 

そのバランスが、この3つです。

 

✔ 家計のお金はこの3つ

・貯金
・毎月の生活費
・特別支出

 

ひとつずつ解説していきます。

 


① 貯金

 

将来のために取っておくお金です。

 

・教育費
・マイホームの頭金
・老後資金
・クルマの買い替え

 

こういった「目的のあるお金」ですね。

 

さらに、

 

・いざというときのための予備資金
・特に使う予定はないけど残しておきたいお金

 

こういったものも「貯金」に含めてOKです。

 


② 毎月の生活費

 

毎月コンスタントに出ていくお金です。

 

・家賃や住宅ローン
・水道光熱費
・食費、日用品
・学校、習い事
・レジャー費

 

などなど。

「毎月かかるもの」は、ここにまとめます。

 


③ 特別支出

 

ここがポイントです。

毎月ではないけど、まとまった金額がかかるものを分けます。

 

例えば、

 

・家電の買い替え
・家具の購入
・旅行
・衣類のまとめ買い

 

こういった支出です。

 


●基準は「1万円以上&毎月じゃない」

 

ぼくは、特別支出の基準をこうしています。

 

👉 「毎月は使わない1万円以上の支出」

 

たとえば、

・家賃 → 毎月払うので「生活費」
・くつ下 → 毎月じゃないけど少額なので「生活費」
・テレビ購入 → 高額&毎月じゃないので「特別支出」
・夏服まとめ買い → 合計1万円なら「特別支出」

 

こんなイメージです。

 


●金額の基準は調整してOK

 

1万円というラインはあくまで目安です。

 

・細かく分けすぎて大変なら → 金額を上げる
・ざっくりしすぎるなら → 金額を下げる

 

最初は
👉 5,000円〜1万円くらいで試すのがおすすめです。

 


●迷ってもOK。まずはやってみる

 

最初は、

 

「これって特別支出?生活費?」

 

と迷うことも多いと思います。

でも大丈夫です。

 

やっていくうちに、
自分なりの基準が自然とできてきます。

 

完璧じゃなくてOK。
まずは分けてみることが大事です。

 


●まとめ

 

家計管理をシンプルにするコツは、

 

👉 お金を3つに分けること

 

・貯金
・毎月の生活費
・特別支出

 

これだけで、

「貯める」と「使う」のバランスが一気にラクになります。

 


 

次回は、
「特別支出が必要なワケ」についてお話します。

 

お楽しみに^^

 

次回の記事はこちら

 

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・保険を見直して、ムダなく貯められる家計にしたい
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今日から全10回のシリーズで、
「シンプルに家計を管理する方法」をお届けしていきます。

 

まず第1回目のテーマは…

月末残高を記録するだけでOK!

「家計簿がどうしても続かない…」
そんな声、すごくよく聞きます。

 

実はぼく自身も、家計簿には何度も挫折してきました。

 

最初の3日はやる気満々なんですが、
忙しくなると(はい、言い訳です…笑)


だんだん記入漏れが目立ってきて…

気づけば1週間サボってる。


…そして一気にやる気ゼロ。

 

「また来月からやろう」
そう思うんですが、


その“来月”は永遠に来ないんですよね(笑)

 


●月末残高をつけるだけの家計管理をやってみた

 

そんなとき、ぼくが試しにやってみたのが
「月末に残高だけ記録する」という方法。

 

とりあえず手帳のすみにメモするだけ。

これが思っていた以上に効果的でした。

 

お財布やタンスの現金は、月末にざっくり確認。
多少ずれても気にしません。

 

銀行口座の残高は、時間のあるときにスマホでチェック。

 

何より、

  • 支出の記録なし
  • レシートの保管なし
  • 集計作業なし

この“なしづくし”が、長続きのポイントでした。

 


●残高が教えてくれること

 

月末の残高を前月と比べるだけで、

  • 残高が増えていれば → 収入の範囲でやりくりできた
  • 減っていれば → どこかで使いすぎた

というのが一目でわかります。

 

月に1回だけのチェックだから、
いい意味で“ほどよい緊張感”が生まれ、
家計が大きく崩れにくくなりました。

 

そして月ごとに区切りがつくので、

  • うまくできた月も
  • できなかった月も

サッと気持ちを切り替えられるようになりました。

 


●3か月続けると自然としくみが整い始める

 

この「残高記録」を3か月ほど続けたころ…

 

月末に残高を確認しないと、
なんだか落ち着かない感覚に。

 

同時に、銀行口座も整理し始めました。


残高確認がラクなほうが続けやすいからです。

さらに、

  • コンビニATM無料
  • ネットで残高確認OK

など、使いやすい銀行も選ぶように。

すると家計管理のしくみがどんどんシンプルに。

 

その頃になると、
「家計をもう少し詳しく知りたいな」と
心に余裕も出てきました。

 


●家計簿が苦手な人ほど、まずはコレ!

 

「家計簿はムリ…」という方こそ、
月末残高の記録がおすすめです。

 

たったこれだけでも、
気づくことがたくさんありますよ。

 

次回は、


「家計のお金は3つに分ける」


というテーマでお話します。

 

これから家計管理を始めたい方は、
ここから入るのがほんとうにおすすめです。

 

それでは、次回もお楽しみに^^

 

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①月末残高をつけるだけで、家計はグッとラクになる

 

②家計が一気にラクになるお金の「3つの分け方」

 

③特別支出が必要なワケ

 

④家計は銀行口座3つとお財布1つで管理する

 

⑤家計が整う人はやっている「予算配分」のシンプルなルール

 

 

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・保険を見直して、ムダなく貯められる家計にしたい
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今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

今回は、これから社会人になって、一人暮らしを始める人に向けた記事です。

 

一人暮らしって、

家賃はいくらにしようか。
どのエリアに住もうか。
少しワクワクしますよね。

 

でも、物件を探し始める前に
必ず知っておいてほしいことがあります。

 

それは――
「手取りがいくらか」を把握することです。

 

求人票に例えば20万円と書いてあっても、そのままの金額を受け取れるわけではありません。

 

 

●額面と手取りは別ものです

 

求人票や内定時にもらった資料に書いてあるお給料は、たいてい「額面(がくめん)」と呼ばれる金額です。

 

でも、実際にあなたの銀行口座に振り込まれるのは、
そこからいろいろ差し引かれたあとの「手取り」です。

目安としては、

手取り=額面の約8割前後

と思っておくとOKです。こんなイメージ↓

 

もちろん細かいことまで覚える必要はありませんよ。

「なるほど~こんな仕組なんだ」と一度知っておくだけでOKです。

 

では、見ていきましょう!

 

 

●手取りって、どうやって決まるの?

 

お給料から差し引かれるのは、大きく分けてこの2つ。

  • 税金

  • 社会保険料

これを引いた残りが「手取り」です。

 

では、税金と社会保険料の内容を見ていきましょう。

 

 

●税金について(ざっくりでOK)

 

【 所得税】

  • 国に払う税金

  • 稼いだ金額が多いほど税率が上がる(課税所得※の5~45%。これを「累進課税」といいます)

ただし、新社会人のお給料だと
そこまで高い税率にはなりません。

 

※お給料の額面に税率を掛けるわけではありません。長くなるので今回は端折りますね。イメージだけつかんでください。ほかの税金や社会保険料も同じ。

 

 

【住民税】

  • 住んでいる市区町村に払う税金

  • 基本は

    • 所得割:前年の所得の10%

    • 均等割:数千円

大事なポイント

👉 住民税は「前年の所得」に対してかかります。

 

そのため、

  • 新社会人 1年目は、住民税がかからないことが多い

という特徴があります。

 

※2年目からは引かれるので、そこで「手取りが減った!」と感じる人が多いです。

 

 

 

●社会保険料について(実はここが大きい)

 

【健康保険】

  • 病院に行ったときに使う保険

  • 保険料率は標準報酬月額(賞与額)の 約10%

これは会社と半分ずつ負担(労使折半)なので、
あなたが払うのは 約5%分です。

 

【厚生年金】

  • 将来もらう年金

  • 保険料率は標準報酬月額(賞与額)の 18.3%(全国共通)

これも会社と半分ずつなので、
あなたの負担は 約9%です。

 

【雇用保険】

  • 失業したときなどに使う保険

  • 金額はそこまで大きくありません(労働者の負担は業種によって異なり約0.6%)

 

【介護保険】

  • 満40歳からかかります

  • 新社会人の多くは、まだ対象外です

  • 保険料率は標準報酬月額(賞与額)の1.6%(全国共通)

これも会社と半分ずつなので、
あなたの負担は 約0.8%です。

 

 

●なぜ「手取り」を最初に知るべきなのか

 

一人暮らしでは、

  • 家賃

  • 食費

  • 光熱費

  • 通信費

  • 日用品

これらすべてを「手取りの中」から払います。

額面だけを見ていると、

「思ったよりお金が残らない…」

となりがちです。

 

だからこそ、

👉 使えるお金=手取り
👉 まずはその金額を知る

 

これが、社会人ひとり暮らしの第一歩です。

手取りを知ってから家を探しましょう。

 

 

次回は、
「その手取りで、どうやって予算を組めばいいのか?」
を、できるだけシンプルに解説します。

 

社会人ひとり暮らし②も、ぜひ続けて読んでくださいね。

 

 

●個別のご相談・深堀り記事はブログで↓
【ブログ】シンプルに家計を管理する方法

-------------------------
ファイナンシャル・プランナー(FP)
牛込伸幸
CFP・FP技能士1級
https://fpushi.com/
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※当ブログの情報によって生じたいかなる損害についても、補償はいたしません。

 

おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。
 

●金利が上がると、変動金利はどうなる?

 

日銀の利上げが話題になっていますが、
変動金利の住宅ローンを借りている方は、特に注意が必要です。

 

変動金利は、一般的に半年ごとに金利が見直される仕組みです。


そのため、金利上昇局面では「返済額がすぐに増えるのでは?」と不安になりますよね。

 

ところが、多くの銀行では
「返済額は5年間変えない」仕組み(いわゆる5年ルール)を採用しています。

 

ここで、よくある勘違いがあります。

金利が上がっても、返済額が変わらないなら
上がった分は銀行が負担してくれる?

これは間違いです。

 

返済額が同じでも、
中身はしっかり変わっています。

 

金利が上がると、返済額は同じでも、
・利息の割合が増える
・元本の減りが少なくなる

 

という状態になります。

 

つまり、
毎月ちゃんと払っているのに、元本がなかなか減らない
ということが起こるのです。

 

その結果、
ローン全体で見ると、返済が長引いたり、利息の負担が増える可能性があります。

 

このタイプの変動金利で
元本の減りをカバーする方法は一つ。

 

自分で繰上げ返済をすることです。

 

「返済額が変わらないから大丈夫」と安心するのではなく、


・自分の住宅ローンはどんな仕組みか
・5年ルールの場合、利息と元本の割り合いはどう変わったか

 

一度、銀行のマイページなどで確認してみてください。

 

もしよくわからない場合は、銀行に問い合わせましょう。

金利が上がり始めた今こそ、見直しどきです。

 

変動金利の注意点、5年ルールに加えて、125%ルール未払い利息についても解説しています↓

 

 

 

 

●個別のご相談・深堀り記事はブログで↓
【ブログ】シンプルに家計を管理する方法

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ファイナンシャル・プランナー(FP)
牛込伸幸
CFP・FP技能士1級
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※当ブログの情報によって生じたいかなる損害についても、補償はいたしません。

 

おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

12月も終わりが見えてきました。この時期、ぼくが半年に1回やっている家計ルーティンがあります。

 

今回はそのご紹介です↓

 

毎月はないけれど、たまに出てくる
ちょっと大きな支出、どう管理していますか?


たとえば、

・ダウンなどの冬物衣類
・家電の買い替え
・整形外科でMRIを撮った

こうした支出を、
「毎月〇万円」と決めた生活費から出してしまうと、
その月だけ一気に赤字になってしまいます。

これでは、生活費の管理がうまくいきません。


●「特別費」という別枠をつくる

そこでぼくは、
毎月はない、5,000円以上の支出を
すべて「特別費」として分けて管理しています。

ボーナスがある方は、それを充てるといいと思います。

(ぼくみたいにボーナスがない方は、毎月つみたてするといいですよ)


●ボーナス時に専用口座へ入れるだけ

やり方はカンタン。

6月と12月のボーナス時期に、
毎月の生活費と同じ金額(例:30万円)を
特別費専用の口座に入れます。

 

(金額は目安です。

2、3回やると適正な予算が見つかります)

そして、特別費にあたる支出があったら、
この口座からお金を出して支払います。
(いったん立て替えて、あとから出してもOKです)

ぼくはセブン銀行に口座を作って、
セブンイレブンのATMから出し入れしています。

9時~19時は引き出し無料なので、手軽に使えますよ(2025年12月筆者調べ)


●記録しない方が、うまくいく

以前は、

・特別費の予算を決める
・支出があるたびに記録する
・「あといくら」を管理する

という方法を試していました。

でも、正直…
記入を忘れてしまうんですよね。


●残高を見るだけで管理できる

専用口座を作って、
「使っていいお金」だけを入れておく。

これだけで、
口座の残高を見れば
「あといくら使えるか」が一発でわかります。

引き出すときに残高を何となく確認するだけでも、
不思議とほどよいプレッシャーで予算内で管理できます。


●こんな方におすすめです

・毎月の予算は決めているのに、家計が安定しない
・たまの出費で赤字になりがち
・家計簿が続かない
・無駄遣いが多い気がする

そんな方は、
特別費をボーナスで分ける方法、ぜひ一度試してみてください。

「記録しない家計管理」、意外とうまくいきます。
 

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おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

かつて「年収103万円の壁」といわれていた所得税のラインですが、


160万円に引き上げられ、今回さらに178万円になる予定です(昨日、政府の税制改正大綱が決まりました)

 

「壁が上がったなら、もっと働けるね」


そう思った方も多いかもしれません。

でも、実はそう単純な話ではありません。

 

● 178万円の正体は?

 

178万円という数字は、

  • 基礎控除:95万円

  • 給与所得控除:74万円

この2つを足した金額です。

 

ここを超えると所得税がかかりますが、
超えた分にだけ税率がかかる仕組みです。

 

つまり、所得税は「壁」ではありません。
イメージとしては、少しずつ登っていく「坂」です。

 

●本当の「壁」はどこにある?

 

問題は、社会保険です。

 

健康保険・年金・介護保険は、
106万円や130万円を超えると、

 

それまで
👉夫(妻)の 扶養に入っていて自己負担ゼロ


だった社会保険料が、一気に発生します。

こちらはまさに「壁」。

 

●なぜ働き控えがなくならないのか

 

所得税の壁(坂?)が178万円になっても、
これでは働き控えはなくならないと思います。

  • 106万円を超えたら手取りが減る

  • 130万円を超えたら、さらに負担が増える

「〇万円以上働かないと、かえって損」


そんな計算をしなければならない状況は、
正直かなりわかりにくいです。

 

そして、
働くほど損をするかもしれない制度は、
働く意欲を削いでしまいます。

 

●個人的には…

 

少なくとも、
「働いたら損をする可能性がある制度」は
早く見直してほしいですね。

 

税金の話だけでなく、
社会保険も含めてセットで考えないと、
本当の意味で「壁」はなくならないと思います。

 

詳しく知りたい方はこのサイトで(三菱UFJ銀行さん)↓

 

 

 

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