昨日無事に日本に帰ってきました。
今回の行き先はロンボク島でした。
職場でも「ロンボク島ってどこ?」って言われたし、まだ日本人にはメジャーじゃないかもしれません。
インドネシア、バリ島の東隣の島です。
バリ島ほど観光地化されてなく、まだ素朴な風景も多く残る島で、ビーチの美しさは高く評価されています。
サーファーの間では結構有名な島のようです。
近年、空港が整備されたことで急激に発展しており、これから日本人観光客ももっと増えてくると予測されているようです。
そこに3泊5日の旅、3家族で行ってきました。
3家族の内訳はお馴染み自動車職人夫妻&1歳8か月の子、我が夫婦、昨年末に結婚したばかりの夫の元同僚新婚夫婦です。
初日は寒い日本を脱出することからスタートしました。
早朝、完全防寒をしてJR山陽本線→新幹線→特急はるか→関空着。
JRに乗る前に駅近くで分厚い財布を拾ってね…クッソ急いでるのに…駅の交番に届けました、朝から走ったー、でも良いことした~。
バリに着いてから国内線に乗り換えるまでの時間が少なくバッタバタで忙しく、その上南国だから暑い。
完全防寒の下は夏仕様だったんだけど、夏服に脱いでも汗ダラダラで暑かったです。
寒い国から暑い国に来て、身体もビックリするよね。
ガルーダインドネシア航空の機内食…まずは軽食。
ウトウトした頃に昼食。
ほぼ食べ終わる頃にサーブされるパン。
でも、ほんのり温かくて美味しかった。
頭がポーッとなってる頃に目覚ましの軽食。
スーパーカップ。
寒い時期にアイスはあまり食べないけど、南国に行くしここは食べておくか、と。
関空からバリ・デンパサール空港まで6時間ほど。
その後国内線に乗り換えロンボク島バンダラ国際空港まで45分ほど。
そこからホテル送迎の車に乗って約1時間ほど。
朝4時45分に家を出てホテルに到着したのは22時頃、私にとっては大移動でした。
来るだけで疲れた~。
疲れたけど、自動車職人と夫は呑みたい感じだし、夜の食事をサクッとしましょう、ということでとりあえず乾杯。
夜で景色もまだ何もよくわからない状態だけど、波の音だけはしっかりザザーンと聞こえてきて翌日からの素敵な予感。
なんとかかんとかのピザ。
トマト味のリゾットは日本人の口にも合う味。
シーフードなパスタ。
食後は解散、お部屋に帰って爆睡しました。
その2へ続く。