インタビュー記事掲載 第1話 「人はだれでも素晴らしく面白い」というサイトにて話をする | 金融商品を販売しないファイナンシャルプランナーの「お金の話」

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アメブロとは別のあるプラットフォームにて

インタビュー記事を掲載して頂きました。
「無名人インタビュー」というちょっと変わったサイト名が

ついていまして、


サイトの主旨が

「有名人だから面白いのではない
人はだれでも素晴らしく面白い」

 

って、これを読んだ時に
強く共感し、あまり深く考えずに

インタビューに申込みしました。


え?インタビューに申込み??
 

そう、申込みしたのです。
「無名人インタビュー」さんは立候補制で、
自分で申込みして、
インタビュアーに
好きなことを話して、

インタビュー記事にしてくれるという

とても面白い形式なんです。
(当時はインタビューしてもらうのは誰でも無料でしたが
現在は顔出し無しの方は有料になっています。)

で、インタビューしてもらったのが確か
3月か4月位で
先日、記事がアップされました。

全部で約6000文字位。

アメブロに載せるのは

ちょっと長いので

1000文字ずつ位に分けて
掲載したいと思います。
 

仕事の話が主体ですが

ファイナンシャルプランナーになったきっかけ

とか、昔取った資格や昔の仕事との繋がりや

今現在の仕事の様子など

色々と話しました。
 

では、第1話、はじまりはじまり。

(qbcというのはインタビューアーの方です)

大川:こんにちわ。今回のインタビュー前に、
どんな人がインタビュー受けているのかと思って、
無名人さんのサイトを拝見したのですが、
辺境料理人とか、ラッパーとか、社長の息子さんとか、
個性の強い方が多いですよね。
私、ちょっと場違いだったかもとか、今更ちょっと思って・・。
そこまで尖った話が恐らくできない・・。
一番感覚が近いなって思ったのが、
先の見えない大学3年生さん?
 一番身近な感じがしました。

qbc:大丈夫ですよ。では、まず、
今、何をされている方なのかからおうかがいします。

大川:ファイナンシャルプランナーとして活動しています。
ファイナンシャルプランナーって、
何をしているか分かる方、分からない方いらっしゃるので説明しますと、
大きく分けて仕事は3つ。執筆と講座と相談業務です。


執筆はWebサイトでファイナンシャルプランナーが
お金の話をっていう記事、みなさんよく目にすると思うんですが、
ああいう記事を書いたり、金融関係とか保険会社からの依頼で執筆をします。
講座は、証券会社主催ですとか、お子さま向けの金融講座とか、
お金の講座って今、沢山ありますよね。そういった類のものです。
最後の相談業務は、ライフプランを作るのが主体になります。
私の場合は100歳までのライフプランを作ります。
相談者の方の年収とか、どんな保険に入っているのか、
年金はいくらもらえるのかとか、
色々とお伺いして、グラフなどを使って情報を可視化します。
で、お子さまの教育費がこの辺りで多くなりますので、
お金の準備がこれ位必要ですよとか、
将来へ向けたプランをご提案をする、そういう仕事です。


なんか、やっぱり、ラッパーさんみたいな、
はっちゃけた話になってないですね。

qbc:そんなことないです!

大川:そ、そうですか。ちょっとだけ安心しました。
仕事の話を続けますと、元々、病院の受付をやっていたことがあったので、
医療費の話もよくします。
あと、健康経営アドバイザーの資格も持っています。
今、会社の社長さんは従業員の健康を管理しようっていう、
風潮なのですが、そういったものをアドバイスするお仕事です。

qbc:なるほど。このお仕事を始めたきっかけは?

 

今日はここまで。

第2話へ続きます。恐らく全部で6話位になると思います。