後期高齢者医療制度について
一昨日の続きです。
日本は
国民皆保険制度なので
国民健康保険か
被用者保険(誰かに雇われている場合に加入する保険)
のどちらかに入ります。
そして皆が保険料を出し合うことによって
医療を受けることが
できるようになっているのです。
ただ、高齢化が進んでいる現在
医療費は増える一方で
2013年は後期高齢者の医療費が
医療費全体の約3割
40.1兆円となっています。
この、医療費を少しでも抑えようという
一環としてセルフメディケーション税制
という制度がスタートしたのです。
(セルフメディケーション税制については
昨年12月25日から
何回かに分けて書いていますので
気になる方はそちらをご覧くださいませ。)
あ、ちょっと時間が・・。
次回必ずもう少し書きます。