６月に突入しましたね。あっという間に今年も半年が過ぎそうです
さて、先日ある業者のAさんとお話した際に、こんな手順で住宅を買いたかった
と後悔していらっしゃいました。
今日は、それがどんな形が理想だったかをお伝えしようと思います。
実はその手順、いつも私がお伝えしている順序なんですよ
それは、まず
FPに資金計画(無理のない住宅ローンの返済額)を見てもらってから
住宅を探し始め、打合せに突入する
ということ
住宅ローンは
借りることができる金額＝基準をクリアしている
であって
無理なく返せることが出来る金額
ではないということ
その方は、奥様がガッツリ働きに出るということで解決したそうです。。。
住宅の打合せは、決めることが本当に沢山あります。
打合せの最初に住宅ローンの事前審査が通りそうか(多めの金額で)審査を受け、
審査を通過すると、ドンドン打合せが進みます。
はい、毎週です。
間取り
設備関係
コンセント等電気配線関係
色
クロスなど。
ハウスメーカーさんでしたら営業マン主導で進めていくのですが、
それでも疲れます。
そこに照明器具
カーテン
外構
電化製品や家具(家以外の予算から)・・・
一通り決めたら、最終的に住宅ローンの借入金額を決めます。
その頃には疲れているので、(多分)返せそうならローンの金額が増えても
｢いいです!｣
って返事して、決まっちゃいます。
決めますと言うより、決まっちゃいます。
他のお買い物って、購入者主導なのに
なぜか住宅の予算って、営業マンよりのような気がします。
はい。。。
打ち合わせで疲れていて、○○○○千万の見積もりを毎週見ていると
感覚が一時的に鈍ってしまうんですよね
打合せしていると、普段は３万円が大金なのに、たった３万円になります。
３万円がいくつか積み重なると・・・
頭金が増える
訳ではなく
住宅ローンの金額が増えます
怖いですよね・・・
Aさん、
｢あー、最初に話したかった。｣
と仰っていましたが、
Aさんが通っていた展示場、私は相談員として居たんですよね・・・笑
お疲れ様です
その時に言っていたのが
みんな○ー○カウンター、全て無料って言われて行くけど
無料なはずないのにね。
日本にある
ただより高いものはない
という言葉
からくり知りたい方はご連絡というか、ご相談くださいませ笑
ちなみに月に３回ほどは展示場の無料相談会に相談員として出ています。
どこかのメーカーさんに頼まれている訳ではなく
第三者、完全中立の立場としての相談対応です。
ぜひご活用くださいね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
公式ＬＩＮＥアカウント(ID:@814rbkiz)も、ぜひご登録くださいね。
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愛知県豊田市在住
独立系女性FP 小澤智恵でした♪