今日は、先日打撲した膝がみっともないので、ズボンをはいて出かけましたが、逆に擦れて痛い
明日からは、スカートで過ごしたいと思います
今日も知り合いと二世帯住宅の話をしていて、どちらがいいのか話をしていました。
どちらがいいって、何が
色々分けれるものはありますよね。
まずは
玄関
お風呂
キッチン
メーター類 など
数えると、結構あります
最低キッチンは分けたいという方が多いと思います。
親世帯は歳をとり肉は食べたくない。時間も早く食べたい。
しかし、子世帯は子どもたちが育ち盛りでお肉が食べたい。塾などで食事も遅い・・などとなった時、分けておくといいなぁと思います
私自身は、それぞれの世帯にお客さま(友人)が来た時など、ちょっと・・・と使いづらくなることもあるのではと思い辞めました。
ただし
水回りは家を建てる上で一番お金のかかる部分です。
水廻りで世帯を分ける数が多いほど、建築費用はアップすると覚えておきましょう
お風呂に関しては、お嫁さんだと分けたい方が多いのではないでしょうか
嫌でなければ、水道代を考えると一緒の方が経済的になります
ただ、人数が多くなると、時間がかかるのも事実
よく話し合ってどうするか、決めるとよいのではないでしょうか
洗面所も、我が家は娘ですが別々です。これは、お互い甘えが出るのでやれるうちは自分たちでということで別にしました。
やはり同じ方が経済的ではありますが、洗濯する人からすると量が増えるので大変かもしれませんね。
洗面台も別の方が込み合う事がないので、一緒に出かける時などは、支度が別々に出来ていいかもしれません。
玄関は、お客様の多いご家庭、干渉されたくない方は、別の方がいいかもしれません。ただし、結構場所を取られるので、敷地が広くないと難しいかもしれませんね。
メーターに関しては、別にした方が明確にすっきりします。
ただし、別に出来るものとできないものがあります
仮に出来たとしても、水道のように新たに引き込むことになると、費用がかなりかかることもあります
また、電気に関しては、間取りによって分けられない事もあります。
(間取りで両世帯を行き来できる扉が、一カ所だけならメーター分けられます。)
両者一長一短ありますので、よく話し合う必要がありそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇
愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系
女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)
FOO
小澤智恵でした。