考えさせられること。親の死について | 愛知県豊田市在住ママFPがお答えします!教えて!!ファイナンシャル・プランナー

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「人生100年時代!」とも言われる昨今。人生3大資金(住宅・教育・老後資金)のバランスをとり、しなやかに生き抜く力が必要です。特に「マイホーム取得・住宅ローン」「お子様の金融教育」「セカンドライフ」に関するお金のことについてママFP小澤智恵がお答えします!!

先日、ご近所の同級生のお母様がお亡くなりになりましたしょぼん本当に突然で、死の3時間前まで外で立ち話していたくらいです。

親たちは、ああも楽に行きたいなどと言っていますが、残された家族にしてみれば、覚悟も出来ないままだったので、さぞかし心残りもあるだろうと思います。


いつもそう思うのですが、訃報が同級生のお母様ともなれば、いっそう身近に感じますしょぼん

わが母も、60代も後半になると、先の方が短いので、こんな事書き留めてあるなどとは言っています。

実の親子で同居しているということもあり、会話はしている方だと思いますが、いざとなったら多分何もできないのでしょうね。



いつかNHKで放映されていたエンディングノート

私は、元気な今だからこそ、一度考えてみてビックリマークと、今回母に伝える事ができました。

いざ病気になってからでは、リアル過ぎて出来ませんからねガーン


エンディングノートとは・・・


貴重品のありかなど遺産だけでなく、遺影の写真はどれがいいとか、お葬式のやり方(お花は何が好きだから、これ飾って。家族葬にしてなど)の希望や家族・友人への思いなども書き残しておけるもの。


テレビでは、これを書くことにより


1自分が生きているうちにやりたい事が明確になったクラッカー


2その実現のために家族関係がよくなった合格

 (家族で、こんなところに旅行がしたい。現役時代は仕事に没頭したが、本当は趣味の庭いじりをしたいなど)


ということが紹介されていました。それもいいなぁドキドキと思いました。


自分の死後を考えるなんて、あまりいい気はしませんダウン


が、そうではなく


残された人生をいかに楽しく、元気に長生きするかアップ


を考え直すいい機会になると思いましたドキドキ


我が家は、小さい頃から常々色んなことを話せる環境にあると思っていますが、それでもなかなか話できる内容ではありません汗

ましてや、親に話を切り出すのもタイミングが難しいものですが、父にも話できればいいなぁと思っています。


皆さんも、よい機会があれば、一度考えてみるといいかもしれませんよ。


最後までお読みいただき、ありがとうございましたドキドキ

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愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系

 女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)

 FOO 小澤智恵でした。音譜


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