マイホームを取得される方の家族構成で、最近面白い傾向がみられます。
今までは
「お子様が幼稚園に入園されるまでに引っ越しできること」
が一番多かったようですが、最近は
「お子様が生まれたら」
と言う方が多いように思います。
小学校のクラス(人)数を見ても歴然で、豊田市のある小学校では
1年生の数が6年生の倍以上います。
それは今から遡ると、ちょうど1年生の子が生まれた頃から本格的な売り出しが始まり、現在もたくさんの物件が売りに出されているエリアです。
現に知り合いもたくさん買っていますし、子どもの年齢から逆算すると、「ビンゴ」です
また、ある地域では団地開発とともに小学校が2つ開校しました。
しかし、今は各学校の入学児童数は20人に満たず、クラスは各学年1クラス。
毎年統合の話がでるようですが、話だけで終わるそうです。
せっかくの集団生活ですから、できればたくさんの人数で盛り上がりたいですね。特に運動会などは
逆に、教育指導という面では、手厚い指導が受けられるのかもしれませんが・・・
賃貸の多い学区では、こうも波がないのでしょうが、どうしても持家のみのエリアですと、このような傾向は何十年のサイクルであるのでしょうね
子どもの年齢も同じくらいだと、どうしても波はありますが、このご時世2世帯で住まわれる方に期待したいものですね。
我が家も二世帯なのですが、この学区もまた、持家の方は2世帯率が非常に高いです子どもの教育上は、おじいちゃん・おばあちゃんとの同居はいいといいますが、どう出ることか・・・
いずれにしても、難しい問題です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系
女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)
FOO
小澤智恵でした。