ホームページのメンテナンスを行った。
先日、ホームページソフトの使い方をレクチャーしてもらい、なんとか出来そうなので、
2ページ作成し追加した。
先ずひとつは
⇒ 年間顧問サポート
もうひとつは、
ぜひご覧ください。
《ライフプラン・シミュレーション》 のFP相談は
こちら⇒ FP相談室[FPMサポートBOX]
ホームページのメンテナンスを行った。
先日、ホームページソフトの使い方をレクチャーしてもらい、なんとか出来そうなので、
2ページ作成し追加した。
先ずひとつは
⇒ 年間顧問サポート
もうひとつは、
ぜひご覧ください。
《ライフプラン・シミュレーション》 のFP相談は
こちら⇒ FP相談室[FPMサポートBOX]
5人に1人が中学受験!
2人に1人が4年制大学進学!
首都圏の今年の中学受験者数は、過去最高を更新し(日能研調べ)、5人に1人が中学受験したことになります。
教育費で考えると、中学・高校が私立の場合、公立に進学した場合と比較すると約400万円高くなるデータもあります。
また、文部科学省の発表によると、2009年の春の4年制大学進学率が50.2%と初めて半数を超えたことが分かりました。
2人に1人が4年制大学に進学したことになります。
20年前が24.7%、10年前が38.2%であったことを考えると、20年前の倍です!
私立4年制大学の卒業までの学費総額は、理系で約564万円、文系で約406万円というデータがあります。
親の可処分所得が上がらない時代ですが、子どもの教育費用は着実に増えていくことになります。
教育資金に関するブログも
ご覧ください
住宅購入に際して、
知っておくべき優遇政策を整理しておきましょう。
こちらのブログをご覧ください
住宅購入に追い風となる2009年緊急経済対策が実施されていますが、ご自分のしっかりとしたライフプランに基いた資金計画を立てることが第一です。
FP相談は
日本消費者協会の調査によると、
葬儀にかかる費用の総額は約230万円。
最も低い四国の149.5万円と最も高い東北の285.5万円では136万円の開きがあります。
葬儀を行った場所については、葬儀専門の式場(葬儀センター・式場)がトップで全体の約65%を占め、「寺・教会」、「自宅」と続いています。
また、家族の葬儀を経験して困ったことには、「心付けやお布施の額」「通夜・告別式の接待の仕方や手配」「葬儀の手順がわからなかった」がトップにきます。
全体 | 北海道 | 東北 | 関東A | 関東B | 中部A | 中部B | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通夜からの飲食接待費 | 40.1 | 41.2 | 37.7 | 21.0 | 53.5 | 74.5 | 22.3 | 18.3 | 30.0 | 18.5 | 26.5 |
寺院の費用(お経料、戒名、お布施) | 54.9 | 54.2 | 68.8 | 34.1 | 68.4 | 48.3 | 59.7 | 49.4 | 41.7 | 39.9 | 44.2 |
葬儀一式費用 | 142.3 | 164.7 | 139.8 | 122.4 | 140.1 | 171.6 | 142.8 | 74.9 | 125.0 | 118.3 | 170.6 |
葬儀費用合計額 | 231.0 | 194.2 | 282.5 | 200.8 | 256.3 | 252.5 | 247.4 | 182.0 | 176.5 | 149.5 | 215.7 |
<財団法人>日本消費者協会「第8回『葬儀についてのアンケート調査』報告書」(平成19年)
(注)
1. 関東Aは茨城県・栃木県・群馬県・千葉県、
関東Bは埼玉県・東京都・神奈川県、
中部Aは新潟県・富山県・石川県・福井県、
中部Bは山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県をさす。
2. 各項目の金額は平均額で、これらの合計と葬儀費用合計とは一致しない。
・葬儀専門の式場(葬祭センター・式場) 64.9%
・寺・教会 15.6%
・自宅 12.7%
・町内会・自治体などの集会場 5.1%
・ホテル 0.0%
・その他 0.5%
・不明 1.2%
<財団法人>日本消費者協会「第8回『葬儀についてのアンケート調査』報告書」(平成19年)
・心付けやお布施の額 43.4%
・通夜・告別式の接待の仕方や手配 30.7%
・葬儀の手順が分からなかった 29.8%
・想以上に会葬者があった 24.6%
・身内の中で意見の相違があった 16.8%
・頼りになる人がいない 7.8%
・人手が足りなかった 6.6%
・火葬場での手順などが不案内 4.4%
・予定時刻の遅れ 3.9%
・葬儀社・互助会が約束通りのことをしてくれなかった 1.0%
・その他 22.0%
<財団法人>日本消費者協会「第8回『葬儀についてのアンケート調査』報告書」(平成19年)
《ライフプラン・シミュレーション》 のFP相談は
こちら⇒ FP相談室[FPMサポートBOX]
月々の生活費は平均していくらくらい?
総務省「家計調査」のデータによると、
平成20年「2人以上世帯」の消費支出は、
全国平均で約29.7万円となっています。
平均世帯人員 3.13人
世帯主平均年齢 55.7歳
消費支出 296,932円
内訳
「その他(諸雑費、
交際費、
仕送り金など)23.5%
「食費 」23.2%
「交通・通信費」13.2%
「教養・娯楽費」10.6%
「光熱・水道費」7.7%
「住居費」 5.7%
「教育費」 4.3%
「保健・医療費」 4.3%
「被服・履物費」 4.2%
「家具・家事用品費」 3.4%
総務省が直近、平成21年8月11日に公表した
「家計調査報告(家計収支)」によると、
平成21年4~6月期消費支出の平均速報は次のようになっています。
1世帯当たりの1か月平均消費支出と増減
総世帯 251,343円
前年同期比 実質1.3%減少
前期比 実質0.9%増加
2人以上世帯 289,702円
前年同期比 実質0.2%減少
前期比 実質0.3%増加
単身世帯 159,553円
前年同期比 実質2.8%減少
前期比 実質4.1%増加
年代別に見てみると、
20~29歳 251,125円
交通通信、食費、その他、住居、教養娯楽
30~39歳 277,531円
食費、その他、交通通信、教養娯楽、住居
40~49歳 336,766円
食費、その他、交通通信、教養娯楽、教育
50~59歳 346,682円
その他、食費、交通通信、教育、光熱水道
60~69歳 284,386円
その他、食費、交通通信、教養娯楽、光熱水道
70歳以上 240,276円
食費、その他、教養娯楽、光熱水道、交通通信
《ライフプラン・シミュレーション》 の
FP相談はこちら
厚生労働省調べの2008年「簡易生命表」によると、
日本人の平均寿命は、
女性 86.05歳 男性 79.29歳
男女とも3年連続で延びた
世界比較では、女性は24年連続長寿世界一、男性は07年度の3位からスイスに抜かれて4位に下がった。
男性 1位 アイスランド 79.6歳、 2位 香港 79.4歳、 3位 スイス 79.4歳
4位 日本 79.29歳、 5位 スウェーデン 79.1歳
女性 1位 日本 86.05歳、 2位 香港 85.5歳、 3位 フランス 84.3歳
4位 スイス 84.2歳、 5位 イタリア 83.98歳
「簡易生命表」は、厚生労働省が推計人口や人口動態統計を基に毎年作成している「平均余命」の指標。
0歳児の平均余命が「平均寿命」となる。
08年に生まれた赤ちゃんのうち、
65歳以上まで生きる人の割合 男性 86.6% 女性 93.4%
90歳以上まで生きる人の割合 男性 21.1% 女性 44.8%
寿命中位数
(全体の半分の人が生きる年齢) 男性 82.21歳 女性 88.83歳
平均余命を見てみると、
男性 60歳 22.58歳(→82.58歳) 65歳 18.60歳(→83.60歳)
女性 60歳 28.12歳(→88.12歳) 65歳 23.64歳(→88.64歳)
平均寿命は医療技術の向上などで今後さらに延びると思われる。
3大成人病の「がん、心疾患、脳血管疾患」がすべて克服された場合、
男性は8.1歳(→87.39歳)、女性は7.0歳(→93.05歳)
まで平均寿命が延びるといわれている。
《ライフプラン・シミュレーション》 の
FP相談はこちら ⇒ FP相談室[FPMサポートBOX]
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ライフプランを作ってみましょう
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
これまでライフプランについて
様々なお話をしてきました。
これらの注意点を踏まえて、
ライフプラン作成されることを
オススメします。
「ご自身で上手く作れない」
「効率的な改善プランが作れない」
という方は、
この下のライフプランの初回相談をお申込みください。
これまでのお話を踏まえた
あなたオリジナルのライフプランシミュレーションを
プロとしての責任のもと、
有料にて作成いたします。
《ライフプラン・シミュレーション》 のご相談は
こちら ⇒ FP相談室[FPMサポートBOX]
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
遺族のライフプラン
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
効率的な見直しという点で
話は少しそれますが、
ライフプランというのは、
「平穏無事に生活をしていくためのプラン」になります。
したがって、
何かしらの事故が発生してしまった場合には、
そのライフプランは機能しませんので、
別のプランを作成しておく必要があります。
それが、
「遺族のライフプラン」です。
今もし万が一が大黒柱に起こってしまった場合、
遺族はどのような生活になっていくのか。
資金は枯渇しないで済むのか。
それを見て行くわけです(必要保障額の算出)。
そして、仮に枯渇してしまうとなったら、
それを防ぐために、
「保険」を検討することになるわけです。
保険の見直しを進める際には、
1.「平穏無事である万が9999の生活が大丈夫なのかどうか?」
2.「万が一を貯蓄でカバーすることはできないのか?」
という点をまず確認し、
そのうえで、
3.「カバーできないところがあれば保険で補う」
という考え方で行わなければ、
不安ばかりが増長してしまい、
保険料を余計に支払うことになりますので、
注意しましょう。
また、死亡や入院などに備えるというのは大事ですが、
それらの保険に加入したからといって、
暴飲・暴食をして、
ストレスを溜めて、
睡眠不足になって、
保険を使うような身体になっていいはずがありません。
万が一の確率を
もっと低いものとするために、
☆ 日ごろの体調管理 ☆
☆ 定期的な健康診断 ☆
は欠かさないようにしましょう。