スペアリブとじゃがいもの煮込みとビール | “今はまだ”おひとりさまの台所 〜 妄想彼氏料理帖 〜

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”今はまだ” 独身おひとりさま料理家
作るのも食べるのも大好き、お酒片手ならなおご機嫌。少量でもおいしくできる煮込み料理、手軽にできる保存食、チャチャッとできるおつまみなど、おひとりさまの台所で作る料理を妄想彼氏エピソードと一緒にお届け!

こんばんは。

 

お酒大好き✨

おつまみが得意な

独身おひとりさま料理家のふみえ

です。

 

今宵の料理は、

スペアリブの煮込み。

 

煮込みってたくさん作るイメージがあるけれど、

2人分だっておいしく作れちゃう❗️

コツは、小さな鍋を使うこと。

ここ大切。

作るものの量と鍋のサイズが合わないと、

水分量など諸々不都合が生まれるのですよ。

 

きょうは

スペアリブを焼きつけてから、

野菜と一緒に16cmのStaubで

1時間ほどコトコト煮込みました。

煮込みは

厚手の鍋でじっくりが

おいしい秘訣❗️

ちょっと色は悪いけど、

くたくたに煮えたいんげんもおいしいの。

 

 

 

 

 

*スペアリブとじゃがいもの煮込み

 

 

 

さてきょうもはじまります、妄想彼氏劇場。

きょうの妄想彼氏は

細マッチョのカイくん

さあ、スタートです❗️

 

 

「ただいま〜 寒かったぁ。」

「おかえり。きょうは、スペアリブだよ。」

「おお〜、じゃあすぐ着替えてくるっ」

 

キッチンで晩ごはんの準備をしていると、

着替えたカイくんが入ってきた。

 

「ん〜、いい匂い。

 この匂いでビール🍺飲めるな。」

「えーっ、そう?」

「そうだよ。ビール飲みながら仕上げようよ。」

 

そう言ってビールを冷蔵庫から取り出して、

グラスに注いで手渡してくれる。

 

「かんぱーい🍻」

 

肉好きのカイくん

きょうはいつになくハイテンションだなぁ。

サラダやこしょうめしなんかと一緒に

仕上がったスペアリブをテーブルに運ぶ。

 

「さあ、食べよう❗️」

「いただきます❣️」

 

サラダやこしょうめしには目もくれず、

スペアリブにかぶりつくカイくん

 

「うんまー❤️」

 

よかった、よかった。

そんな笑顔が見れて、

私もハッピーだぁ💕

 

 

 

 

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【スペアリブとじゃがいもの煮込み】覚書

 

スペアリブを焼く。

空いてるスペースに

じゃがいもとたまねぎを入れ、

いんげんとにんにくを上にのせて

昆布水を注ぎ入れる。

フタをして1時間ほどコトコト煮込む。

 

 

 

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