鍋まかせで絶品❗️牛すね肉のトマトシチュー | “今はまだ”おひとりさまの台所 〜 妄想彼氏料理帖 〜

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”今はまだ” 独身おひとりさま料理家
作るのも食べるのも大好き、お酒片手ならなおご機嫌。少量でもおいしくできる煮込み料理、手軽にできる保存食、チャチャッとできるおつまみなど、おひとりさまの台所で作る料理を妄想彼氏エピソードと一緒にお届け!

こんばんは。

 

お酒大好き✨

おつまみが得意な

独身おひとりさま料理家のふみえ

です。

 

今宵のおひとりさま料理は、

牛すね肉のトマトシチュー。

 

20cmのStaubで

塩を揉み込んだ牛すね肉と野菜を軽く炒め、

昆布水と

野菜ジュース(トマトミックス)を注いで

あとはコトコト鍋まかせ。

厚手の鍋と時間がおいしく仕上げてくれるから、

ほぼ手間要らずなのに絶品❣️

お肉も野菜もやわらかく、

ひとりの食卓でも思わず笑みがこぼれちゃう。

今宵はワインとともに。

 

2人でちょうどの量だけど、

おひとりさまゆえ明日はアレンジして、

スパイスを加えてごはんにかけて食べる予定。

 

 

 

 

*牛すね肉のトマトシチュー

 

 

 

このトマトシチューがテーマの妄想彼氏は、

食いしん坊のアツシ

さあ、スタートです❗️

 

お天気がよくて日中はポカポカだったけど、

日が暮れるとやはり寒い。

きょうはこっちに来ると

連絡があったアツシがやってきた。

 

「寒かったー🥶」

「おかえり〜😊」

 

アツシの鼻の頭がちょっと赤くなってる。

今夜はあったか料理にして、正解だったかな?

 

「今夜はシチューだよ。」

「うまそ〜」

 

手を洗ってきたアツシが鍋を覗き込む。

 

「湯気までおいしいよ。」

「ん?何言ってるのー お腹空いてる?」

「もちろん❗️」

「じゃあ、ワインを開けてくれる?」

「オッケー👌」

 

アツシがワインを用意してくれている間に

パンとサラダを運んで、

トマトシチューを鍋ごとテーブルへ持っていく。

 

「いただきまーす。😆」

 

腹ペコだったのか、

目をキラキラさせながら

トマトシチューをたっぷり皿に盛って、

大きな口を開けて頬張ってる。

なんか、和むなぁ。

 

 

 

 

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牛すね肉のトマトシチュー】覚書

 

牛すね肉に塩を揉み込み

ひと晩冷蔵庫で寝かせる。

にんじん・たまねぎ、しめじを切る。

鍋にオリーブオイルを入れて熱し、

牛すね肉と野菜を入れて炒める。

昆布水・野菜ジュースを注いで、

1時間ほどコトコト煮る。

 

 

 

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