こんばんは。
お酒大好き✨
おつまみが得意な料理家ふみえの
妄想彼氏劇場へようこそ‼️
アラフィフだって恋したいし、
結婚だってしたいのよー
自分磨きもしなくちゃだけど、
わたしに足りないのは想像する力。
それって
ほしいものを手に入れるための
原動力でしょ。
そんなわけではじめた妄想ブログ。
きょうの妄想彼氏は、読書家のカヲルくん。
さあ、スタートです❗️
すっかり日が暮れるのが早くなって、
5時には真っ暗。
しかも寒い。
冬なんだから当たり前だけど、
家の中が寒いのは苦手なわたし、
ダルマのように着込んでいるのを
カヲルくんにからかわれてる。
「だって、寒いんだよう。」
「まあわかるけど、
ちょっと着込みすぎじゃない?」
「やっぱりストーブ買おうよ。
エアコンだけじゃ、寒いよう。」
「ストーブかぁ。考えとく。」
いつもここで話が終わっちゃうんだ。
カヲルくんは痩せてるわりに血行がいいのか、
あまり寒がらないんだよね。
「きょうは、あったか料理にします❗️」
そう宣言してキッチンへ向かうと、
カヲルくんもついてきた。
「あったか料理って、なに作るの?」
「グラタン。
今夜は牡蠣のグラタンだよ。」
「いいね。
じゃあ、きょうは白ワインかな。」
ワインセラーを覗き込んでる
カヲルくんを横目に、
牡蠣を取り出して料理開始。
*牡蠣のグラタン
チーズの焼ける匂いがキッチンに漂って、
そろそろグラタンの焼き上がり。
「もうできるから、
テーブルの準備お願いできる?」
「うん、いいよ👍」
最近はテーブルの準備も手伝ってくれるから、
すごく助かるんだ。
じゃがいもとソーセージのホットサラダや
パンを運んで、
「かんぱーい🥂」
「ねえ、このグラタン、
ピンクなのはなんで?」
「ああ、チーズの外側がピンクだったの。
ちょっとびっくりかもしれないけど、
おいしいから食べてみて。」
「ふーん、そうなんだ。
いただきます…あっつ💦
でも、おいしいよコレ✨」
「でしょう?😊」
「牡蠣だから白ワインにしたけど、
これ、軽めの赤の方がいいね。」
そう言ってワインを取りに行っちゃった。
グラタン気に入ってくれたのはいいけど、
ワイン選んでる間に冷めちゃうよ😅
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【牡蠣のグラタン】覚書
牡蠣にワインをふって電子レンジで加熱する。
↓
たまねぎ・ほうれん草・しめじを
バターで炒め、
小麦粉を加えて香ばしく炒める。
牛乳と牡蠣の蒸し汁、塩を加えて
ゆるめのホワイトソースを作る。
↓
耐熱皿に牡蠣とホワイトソースを入れ、
チーズとオリーブオイルを混ぜたパン粉を
のせてオーブンで焼く。
今回は、
ロビオーラというウォッシュチーズを使用。
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