Tadakuのスペイン料理教室! | “今はまだ”おひとりさまの台所 〜 妄想彼氏料理帖 〜

“今はまだ”おひとりさまの台所 〜 妄想彼氏料理帖 〜

”今はまだ” 独身おひとりさま料理家
作るのも食べるのも大好き、お酒片手ならなおご機嫌。少量でもおいしくできる煮込み料理、手軽にできる保存食、チャチャッとできるおつまみなど、おひとりさまの台所で作る料理を妄想彼氏エピソードと一緒にお届け!

こんにちは。

11月ですね~
実はワタクシ今年は衣替えをせずに夏を過ごしまして、
夏物は着るものだけ奥から引っぱり出して着るという、
なんとも女性としていかがなものか?な生活だったのですが、
室内履きだけは4月くらいからサンダルに変えておりました。
そして本日、
足元の冷えに耐えきれず冬物のあったか室内履きを登場させた次第でございます。
寒いねー


ちょっと前のことになりますが、
ヤミーさんにお誘いいただきまして料理家仲間のみなさんと、
TadakuのTao先生のところへ本格スペイン料理を習いに行ってまいりました。

ヤミーさんがTaoさんのパエージャを食べてえらく感銘を受けたお話を聞いていたので、
ものすごく楽しみにしていたの。
生憎の雨の中をみんなでおしゃべりしながら向った先は武蔵小金井の一軒屋。

にこやかに迎えてくださったTao先生、
お茶と生アーモンドのオリーブオイル揚げを用意してくださっていました。


このアーモンド、めちゃくちゃおいしい!
できうることならお茶ではなく、
ワインなどと一緒にいただきたいと思ってしまうワタクシ… 苦笑

なかなか日本では生アーモンドは見かけませんが、
たまたま見つけたので作ってくださったそう。ラッキー♪

Tao先生はスペイン南東部のムルシア出身。
実はパエージャもスペインの東部が発祥のお料理なので、
先生も子供の頃から食べているものなのですって。
メインはパエージャですがそのほかピンチョスやサラダなど、
スペインでよく食べられているお料理も一緒に教えていただきましたよ。
レシピ説明の際にはお料理の由来なども一緒に説明してくださって、
楽しい!

さてさて前置きがものすごく長くなりましたが、
教えていただいたお料理の数々、いってみましょー


まずはEnsaladilla Rusa。
マヨネーズを使ったポテトサラダなのですが、
スペインではロシア風サラダと呼ぶのだそう。
なんでもモスクワの王宮に仕えていたベルギー人のシェフが作ったサラダが、
はじまりなのだとか。
でもねマヨネーズの発祥は、
スペインのバレアレス諸島にあるメノルカ島のマナンなんですって!
むーん…、料理は巡っているのですな。



ボウルに入れたじゃがいもや他の具材をマヨネーズで和えて、
先生がボウルを逆さにしてパカッと皿にのせました。
大胆だ~




どうなるのかな?と思っていたら、レタスやアンチョビなどでお化粧してゆきます。
これは教えてもらいながらみんなでやります。




できあがり!



つぎはAlcachofas con Anchoa。
アーティチョークを使った、簡単でおいしいピンチョスです。



先生のお手本。




みんなでピンチョス作成中。
あ、これの完成写真、取り忘れておりました… 涙



そしてEnsalada Murciana、ムルシア風サラダ。
保存食を使って作る、冬に食べられるサラダです。
なるほど、理に叶ってますね~



ホールトマトを盛りつけるお皿の上でナイフとフォークで崩していきます。
こうすると流れ出たジュースを無駄にしないんだな~、と感心しきり。




「スペインではまな板はあんまり使わないんだよ~」
と、たまねぎを切って見せてくれるも、これが私たちにはなかなか難しい...




こちらができあがり。色鮮やかでスペインらしいですよね。
ツナの上にかかっている黒いものは、
ニョラというパプリカの一種を乾燥させたものをローストして砕いたもの。
ほかにはない香りがアクセントになってます。




こちらがニョラ。
ローストする前はなぜか昆布の香りがするのです。不思議でしょ。



そしてそして、真打ち登場!
Paella de Mariscoでございます。
バレンシアからムルシアでよく食べられるパエージャは、
もともとうさぎの炊き込みごはんが起源なのですって。
で、今回は日本人の大好きな魚介のパエージャを教えていただきました。



材料はこちらの他イカも!海老もたっぷりです。
飾りで乗っているのとは、ワケが違いますよ~




たっぷりのオリーブオイルをパエージャパンに注いだあと、
具材を炒めては取り出します。




見て見て!魚介類から出たおいしいエキスがいっぱいです。
この瞬間を、みんなでパシャリ。 笑




すべての具材をパンに戻して、魚のスープをたっぷり注ぎます。
そして…



お米投入!
炊きあがりまで、しばし。



その間にデザートも作りましたよ。
Roscos al Vino、シェリーのロスコ、手軽のできるクッキーです。



キッチンドランカー発見!?
いえいえ、ロスコに使う甘口シェリー酒のお味見です。 笑
あんまりかわいくて、写真を撮っちゃった。
このシェリー酒、レーズンも使っているそうでとろりと甘いです。




レモンゼストもよく使うのだとか。
粉以外の材料を乳化させて粉を混ぜていきます。




そして、みんなで成型。
ロスコとは、
ドーナツのように真ん中に穴があいている形状のことを指すのですって。
こちらも、焼きあがりを待ちます。





ということで、先に出来上がっているタパスでお待ちかねの乾杯でございます。
にぎやかな食卓♪
ロシア風サラダは先生のおすすめに従って、リッツにのせて。
これがほんとうに合うのです。
どれもこれもおいしくて、シアワセ♡

みんなでわいわいおしゃべりして笑いながら試食していると、
いよいよお待ちかねのパエージャが焼き上がりました!





レモンをギュギューッとしぼっていただきまーすっ
これがいままで食べたパエージャの中でピカイチ!
ほんとうにおいしいの。

Taoさん曰くスペインではパエージャを注文する時に、
まるでお肉を焼く時に焼き具合を指定するように、
汁の残り具合を指定するんですって。
いままで食べていたパエージャは、なんだったのだろう??

とにかく無言になっちゃうほどおいしいパエージャでしたよ。


そして忘れてならない、デザート!



かわいいでしょう?
軽くて、お腹いっぱいだって食べられちゃいます。 笑

ふぅぅ~、ごちそうさまでした!


みんなでお料理するって、たのしいですね~
ずーっと笑ってました。




こちらがキュートなTao先生。
日本語が驚くほどお上手です。
スペイン人の皮をかぶった日本人なのでは?と疑っちゃうくらい。 笑

Tao先生は世界各国の食文化を紹介するTadakuを主宰してらっしゃいます。
日本在住の外国人の先生が、自国のお料理を教えてくださるんですよ。
日本に居ながらにして世界のお料理を学べるって、素敵!

ご興味のある方は、ぜひチェックしてくださいね~




Tao先生、誘ってくださったヤミーさん、
ご一緒したみなさま、楽しくおいしい時間をありがとうございました!
来年は、スペインに行きたい…!!


久しぶりに長ーい記事になっちゃった。
ほんとうに楽しかったものだから、ついつい力が入ってしまいまして…
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます~



今朝の1枚。



ドクダミの葉っぱもいい感じに紅葉?してます。


今年も残すところあと2ヶ月。
思い残すことがないよう、できることをしっかりやろう~
まずは、断捨離と部屋のお掃除やりまーす!

ではでは、笑顔で楽しい3連休をお過ごしくださいませ。




FB上で連載している[ふみえ食堂]も、ヨロシクです。


 






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