こんにちは、木村久美です。
今日は、１年コースの方向けの、ステップアップ動画作成を進めています。
さて、将来のお金について、不安に感じたままにしていませんか？何となく情報を見ては閉じ・・の日々を、送っていませんか？
今すぐ、ねんきん定期便を確認してみてください。お誕生月に届いています。
その年金額で、余裕に暮らせるでしょうか。
多くの場合、難しいと思います。
たとえば年金だけでは、生活費が月５万円足りない場合です。老後を３０年と考えると、１８００万円の蓄えが必要です。
もし貯蓄がそれほどない、という場合は、路頭に迷ってしまいますよ。そのことに気づいた、クライアントさまは、急ぎ対応を進められます。
それほど行動の緊急性が高いということです。
投資は、ある程度高めの金利で運用が期待できます。それにより、貯蓄にまわすお金を少なくすることが可能です。
老後の支出で、たとえば、年齢を重ねると、ご病気にかかる確率は自然と上がります。
長期的な休養が必要になれば、勤労収入は減ります。一人生活が困難になれば、介護施設を検討することもあるでしょう。
そのような時に、「今のお金で入れるところ」でなく、少しでも「住みやすそうで入りたい」と思うところが良いですよね。
今のお元気なときと、老後では、お金の出方が変わってくることは多いです。
いざそうなった時に、ただでさえ体力が落ちて、気持ちの余裕がなくなっているわけです。
こういう時に資金的な余裕があれば、対応の仕方が変わるだろう、と何となくイメージできますよね。
私はまだ老人ではありません。が、過去に大手術をした経験、そして高齢者の方の生のお声を元に、書かせていただきました。
お金の不安をうやむやにしていても、後々自分に跳ね返ってくるだけです。
それが嫌という場合は、早めに向き合ってくださいね。
ここで大事なのが「なんとなく投資をしている」というだけでは、まだまだ形に過ぎず行動が足りません。
自分を守れるのは、自分自身です。
その方法は、意外と難しくないことが分かりますよ＾＾