36歳小学校教師「今後の事を考えて投資をしたいけど、周りにやっている人がいません」 | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● 36歳小学校教師「今後の事を考えて投資をしたいけど、周りにやっている人がいません」

こんにちは、木村久美です。

以前に増して、投資が日常化してきました。たとえば、高校で、投資の授業がはじまっています。

低金利時代をうけ、学校の取組みも、おおきく変わってきているのですね^^

そして最近は、教師の方からの、ご相談も増えております。



小学校教師、現在36歳です。

今後の事を考えて投資を始めようと思うのですが、周りでやっている人もいないのでアドバイスをお願いしたいです。

考えたところ、投資信託かNISAのどちらかだと思っているのですが、どの選択肢がリスクが低く確実にお金を貯めることが出来るかがよくわかりません。

どのように運用していくことがベストなのかをアドバイスください。

ちなみに、現在の手取りは20万程度です。毎月多くて10万を使用しています。(少ないと7万)



投資信託やNISAの情報を見聞きされていらっしゃるのですね^^

まず、NISAというのは、口座の名前のことです。NISA口座の中で、投資信託という金融商品を運用することが出来ます。

NISA口座を使うと何が良いかというと、、

税金が、ゼロ円になります。

利益が10万円でも、100万円でも、税金が引かれません。つまり、まるまる受け取れます!

そのため効率良くお金を貯めようと思ったら、「NISA口座で投資信託」という運用が良いのではないでしょうか。

投資信託は、いろんな国や会社にわけて投資が出来ます。それぞれの投資先で、違う値動きをします。

違う値動きをするものを併せ持つことで、リスクの分散効果が高まりやすくなります。

それから、月10万円を全額投資にまわしたらいいかというと、そうではありません。

そこで重要になってくるのが、目標設定です。

いつまでに、何のために、いくら必要なのかを、ざっくりでいいので書き出してみます。たとえば、

60歳までに、老後資金で、2000万円貯めたい、といった感じです。

預金の場合、月7万円ほどの積立が、必要です。

いまのご収入を考えると、可能かもしれません。ただ、ほかにも貯めたいお金があったりしませんか?^^

たとえば、車であれば車検代や買替え費用、それから、旅行代などなど。

実は、預金と投資を使い分ける、目安の年数というものがあります。

運用から10年を超える分は、投資で貯めていくと、効率的だと言われています。

金融の世界では、投資信託やNISAでながく運用を続けると、5%ほどの収益が期待できるといわれています。

すると、月3万7000円ほどの積立で、達成が期待できます。

ご収入から、月7万円が貯蓄にまわせる場合、残りのお金は、別の貯蓄にまわすこともできます。

ここが曖昧になっていると、なんとなく投資をはじめて、いつのまにかやらなくなってしまうこともあります。

それだけ目標設定が、大事だということです^^

ほかにも、リスクを軽減させるための方法があります。

あと3つ!こちらに詳しく書いています^^