46歳個人事業主、預金と小規模企業共済しか入っていません。貯蓄法が知りたいです。 | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● 46歳個人事業主、預金と小規模企業共済しか入っていません。貯蓄法が知りたいです。

こんにちは、木村久美です。

貯蓄の方法は、さまざまです。

円預金、外貨預金、外貨建て保険、終身保険、個人年金保険、投資信託などなど。

自分にとって、どれが最適なのか?迷うケースは、少なくありません。

そんなときは、この流れで整理すると、解決できますよ。



46歳個人事業主です。

老後が近づいてくると感じる年齢に差し掛かり、お金のことが気になり始めました。

預金と、小規模企業共済ぐらいしか入っていません。

これからどう貯蓄をしたらいいのか悩んでいます。

個人事業主の場合、国から受け取れる年金は、満額で、月6万5千円ほどです。

おそらく、その年金だけで生活できる人は、そういらっしゃらないのではと思います。

いまの生活費をベースに考えれば、

月々の不足額×老後の年数(30年など)=備えるべきお金

が、お分かりになると思います。

そのお金が、預金や、小規模企業共済でまかなえれば、問題ありません。

では、不足する場合は、どうしたらいいのか?

限られた年数で貯めていく場合は、ある程度、高い金利での運用が望ましいです。

そこで候補になるのが、イデコです。

金融の世界では、イデコで運用をつづけることで、5%ほどのリターンが期待できるといわれています。

さらに、節税も、できます。

拠出分におうじて、税金が安くなってくれるのです。

個人事業主は、月6万8000円まで、拠出できます。

仮に、課税所得が400万円としますね。

すると、年24万4800円、税金がおトクになってくれます。

小規模企業共済との併用で、大きな節税効果がえられるわけです。

小規模企業共済は、預金にくらべ、金利は高いです。

万一お金が必要になったときの、貸付制度もあります。

それに対し、イデコは、貸付制度はありません。

ただ、小規模企業共済よりも、増える効果が、期待できます。

月6万8千円を、5%複利で、14年運用するとしましょう。

積立総額は、1142万円です。

それが、1642万円ほどになってくれます。

老後資金を、限られた年数で備えていくために、イデコも検討されてみては、いかがでしょうか。

お話しているイデコの中身は、投資信託です。

知識ゼロという場合も、ご安心くださいね。

書いてあることを、そのまま実践するだけです^^





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