老後のお金の引出し方で、こんなに残高がちがいます | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● 老後のお金の引出し方で、こんなに残高がちがいます

こんにちは、木村久美です。以前、

「老後のお金の引出し方で、こんなに残高がちがいます」

というメルマガを発行しました。読者さまから、

「将来のことをきちんと考えておかないとダメですね」

と反響をいただきました。

メルマガのバックナンバーは公開していないのですが、一部をシェアさせていただきますね^^



現在の高齢者の方は、資産運用をどう経験されているかで、お金の使い方が違う、というお話をしました。

1、ずっと資産運用をおこなっているケース

運用しながら、生活費で足りない分を引出すケースが、多いです。

貯めてきた資産が多いほど、その傾向が、おおきくなっています。

2、過去に資産運用をしていた、あるいは、未経験

年金生活を送りながら、預貯金から現金を取り崩し、生活するケースが中心になります。

現金は安心安全といいます。が、長生きリスクというものもあります。

長生きするほど、現実的な話、お金が必要になってくるわけですよね。

そのリスクがどういうものか、シミュレーションしてみますね。

仮に、65歳時に、手元に、1000万円あるとします。

生活費の足しに、月5万円を引き出すとしましょう。何歳のときに、資産がなくなるのかを、試算しました。

・月5万円を引き出す場合 → 81歳
・5%複利運用しながら引き出す場合 → 100歳


運用しながら取り崩すことにより、

約20年も、資産の温存効果が期待できる

ということが分かります。

老後になり、特別なことをしているわけではありません。

40代50代から運用をはじめ、そのまま続けているだけなのです。

つまり、資産運用のしかたが分かれば、生涯活かすことが可能ということなのです。

そう考えると、現役時代が、大事な時期だとわかります。

先のことは、なかなか考えにくいですが、

「分からないなりに、対策を打っておく」

これが、貯め上手の秘訣です^^






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