42歳パート主婦です、「老後資金のために投資が必要」という考えが腑に落ちません。 | セカンドライフ算命学〜人生とお金を同時に整える〜

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● 42歳主婦です、「老後資金のために投資が必要」という考えが腑に落ちません。

こんばんは、木村久美です。

投資にたいするイメージが、以前とくらべ、ずいぶん変わってきていると感じます。

そうなのです、「ギャンブルではない投資」があるのです。

ながく時間をかけて、ゆっくり、育ってくれます。

日常を楽しみつつ、効率良く増やすことが可能ですよ^^



一方、このようなお考えを、お持ちのケースもあります。

よく「老後資金のために投資が必要」と言われているようですが、腑に落ちません。

預金で準備できるのであれば、投資をしなくてもいいのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

おっしゃる通りです^^

投資は、リスクをコントロールすることは可能ですが、リスクをゼロにはできません。

預金で備えられるようでしたら、わざわざリスクをとる必要はない、と考えることができます。

ただ、投資を取り入れることで、メリットになることはあります。

2つ、お話しますね。

まず、お金の価値の目減りを、防ぐことが可能です。

世の中の物価上昇が、ここ最近、顕著ですよね。

ご家庭の収入は、いかがでしょうか。同じように上がっていれば、問題ないかもしれません。

しかし、預金の金利は、ほとんどゼロの状態です。

ということは、収入よりも、支出のほうが、どんどん上回っている状態であるわけです。

ある程度高い金利で運用できれば、その状態を、回避することができるようになります。

ふたつめは、引出しながら、増やしていくことが可能です。

老後は、入ってくるお金より、出ていくお金が多いのが、一般的です。

預金は、お金を引き出せば、残高はどんどん減っていきます。

一方、投資は、残りのお金で、そのまま増やしていくことが、可能です。

たとえば、65歳のときに、1000万円貯まったとしましょう。

生活費のために、月5万円を、引き出すとしますね。

すると、残高がなくなる年齢は、このようになります。

・預金:81歳
・投資:99歳(5%複利運用の場合)


ナント!お金がつかえる期間が、18年も、違ってきます。

年齢を重ねると、労働で収入を得ることが、難しくなります。そのような中、

「預金残高がどんどん減っていくのを見ると、不安。」

とお感じになっている高齢者の方は、現実に、いらっしゃるのです。

将来、生活費以外にも、どんな支出が発生するのか、分かりませんよね。

そういった不安を払拭するためには、

「働いているうちから、お金を育てていくこと」

が大切だよ、とお話しています。

対策をとっておくなら、今のうちですよ。^^



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