こんにちは、木村久美です。
「保険で安心を手に入れてはいるものの、めやすの保険料がわからない」
「なんとなく、複数加入している」
というケースは、少なくありません。
めやすの保険料というのは、あるのでしょうか?
こちらの質問をもとに、考えていきたいと思います^^

妻と子供1人の3人家族です。
生命保険と共済保険を夫婦で月4万円支払っています。
ほかの人はどれくらい保険料を払っているのでしょうか?
また、この保険料は高いのでしょうか?それとも普通なんでしょうか??
生命保険と共済保険を夫婦で月4万円支払っています。
ほかの人はどれくらい保険料を払っているのでしょうか?
また、この保険料は高いのでしょうか?それとも普通なんでしょうか??
どんな保障を求めるのかで変わりますが、保険料は高め、という印象を受けます。
なぜなら、家族あわせて、月1万ほどに抑えることが可能なためです。
では、必要な保障を備えながら、どうやって保険料を抑えたらいいのでしょうか?
まず、公的保障を、チェックしてみましょう。
万一ご主人がお亡くなりになった場合、国から遺族年金が支給されます。
ご収入によって異なりますが、月に14万円ほどです。
そこから生活費を差し引き、不足する分を、収入保障保険で補います。
多くの場合、お子さんが社会人になるまでをしっかり備えておきたい、と考えます。
それなら収入保障保険で十分と考えることができるわけです。
医療保険も、3大疾病保障、先進医療つきで、ずいぶんと保険料が安いものが登場しています。
保険料が、月3000円台のものも、あります。
しかも、一生涯保障で、保険料も変わらないタイプです。
共済保険は、保険料が抑えられてよいのですが、年齢とともに、保障が減っていくのが気になるところです。
くらべても、月々の保険料は、おおきくは変わりませんので、検討されてみてもいいのではないでしょうか^^
このような見直しをおこなうことで、月3万円ほど、浮くことも期待できます。
浮いた分を貯めていけば、1年で、36万円になります。
36万円は、家族旅行や家電の買い替えなど、何にでも使えます。
さらに、増やすための貯蓄に、まわすこともできます。
金融の世界では、効率よく増やす方法を取り入れることで、5%前後の収益が期待できるといわれています。
すると、10年後に、464万円ほどになる可能性もあります。
大切な保障を得ながら、効率よく増やすことが期待できるということです。
具体的な方法は、こちらに分かりやすくまとめていますよ。
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