こんばんは、木村久美です。
保険の加入や見直しを考えるタイミングは、いろいろあります。
そのひとつが、結婚です。
どんな保険に加入しておいたほうがいいのか?そもそも、保険は必要なのか?
32歳会社員のご主人から、次のような、ご質問をいただきました。

最近結婚しまして、保険営業の方より、プランの変更をすすめられています。
月9500円から13400円に保険料が変わるそうです。
私が万一の時、妻におりる死亡保険が2400万円。
これで妻に保険がおりるならと思っていたのですが、妻は違いました(笑)
妻は、保険料や死亡保険金がちょっと高すぎるんじゃないの?と言ってますが・・
これって高いのでしょうか?
月9500円から13400円に保険料が変わるそうです。
私が万一の時、妻におりる死亡保険が2400万円。
これで妻に保険がおりるならと思っていたのですが、妻は違いました(笑)
妻は、保険料や死亡保険金がちょっと高すぎるんじゃないの?と言ってますが・・
これって高いのでしょうか?
ご結婚おめでとうございます。^^
万一の事があっても、大切な奥さまに安心して生活を送ってもらいたい、というお気持ちが伝わります。
必要な保障をどう考えるのか、ご家族の状況によって、変わってきます。
奥さまは、今、お仕事をされていらっしゃいますか?
万一、ご主人がお亡くなりになった時に、奥様がお仕事を継続され、経済的に困る状況でなければ、死亡保障は必要ないと思われます。
お子さまがいらっしゃる場合は、話は違ってきます。
万一の時に、奥さまとお子さまが、生活に困らないようにしてあげたいですよね。
まず、遺族年金について考えます。
会社員の方で、お子さま1人の場合です。
月13万円ほどの給付金が、受け取れます。
そこから不足すると思われる分を、保険で補うと、保険料はずいぶん下がりますよ。
参考までに、三井住友海上あいおい生命、収入保障保険があります。
お子さまが生まれたばかりと想定して、算出してみましょう。
非喫煙健康体で、保険期間が25年、月15万円の保障だと、保険料はいくらになると思いますか?
たったの、2400円です。
すすめられている保険と、1万円以上、違ってきますね。
浮いた1万円で、お子さまに何か買ってあげたり、積立てて家族旅行に行くこともできます。
今のご家族状況に応じて、まず、公的保障から考えていくと、保険の入り過ぎを防げますよ。
必要な保障を得たら、あとは、将来に向けて、貯金も増やしておきましょう。
こういった、貯蓄の併用法もありますよ。^^
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