● 45歳介護職員です。つみたてNISAとイデコの割合は、どうやって決めたらいいですか?
こんにちは、木村久美です。
45歳介護職員の方から、ご質問をいただきました。
「つみたてNISAとイデコの割合は、どうやって決めたらいいですか?」
お金を効率良く増やしていくために、この2つは、ぜひとも取り入れておきたいですね。^^
割合の決め方は、いろいろあります。
お金の引き出し方で考えるのも、方法のひとつです。^^
つみたてNISAは、いつでも引き出しができます。
ペナルティは、一切、かかりません。
イデコは、60歳まで、引き出すことができません。
もし、引出し制限がネックにお感じになるようでしたら、つみたてNISAメインが良いです。
一方、イデコは、引き出し制限はあるものの、イデコならではのメリットはあります。
掛金におうじて、所得税と住民税が、安くなってくれます。
たとえば、課税所得が200万円としますね。
月1万円拠出すると、税金が、年24000円おトクになってくれます。
また、イデコは、見方をかえると、強制的に貯めることができます。
老後資金を絶対に貯める!という心意気であれば、イデコを多めにしておかれるといいですよ。^^
イデコは、年1回であれば、拠出額を、変更できます。
最低5000円からできます。運用しながら、軌道修正ができますよ。^^
東京、神奈川、千葉、静岡、山梨、大阪、名古屋、京都、広島、山口、福岡、沖縄など、全国からご相談をいただいています。対面、ZOOM対応。