● 46歳会社員です。つみたてNISAとイデコの賢い併用法!割合はどうやって決めたらいい?
こんにちは、木村久美です。コンサルや、セミナーで、よくいただくご質問です。
「つみたてNISAとイデコを併用するときの割合は、どうやって決めたらいいですか?」
具体的な割合は、個人でことなります。が考え方は、いくつかあります。^^
シンプルなのが、引き出し制限です。
つみたてNISAは、いつでも引き出しができます。一方、イデコは60歳以降しか引き出すことができません。
老後資金といえばイデコ、と思われているかもしれません。
が、引き出せないことを不安にお感じになるケースもあります。
その場合は、つみたてNISAのほうが、合いそうです。
つみたてNISAのみ、あるいは、イデコを最低金額の5000円で、取り入れるとよいのではないでしょうか。
「わたしは、甘えがでて引き出しちゃう可能性があるから、強制的に貯めれる環境がいい!」
という場合は、イデコの割合を、あげられるといいです。
掛金におうじて税金が安くなりますし、受け取るときも、優遇が受けられます。^^
とはいえ、まず大事なのは、
「どんな方法が、自分にとって、ストレスフリーなのか」
ということです。
いずれも、長期間、利用するものですからね。^^
東京、千葉、静岡、山梨、大阪、名古屋、京都、広島、山口、福岡、沖縄など、全国からご相談をいただいています。対面、ZOOM対応。