● 更年期などの体調不良がつづき、老後の生活が不安なあなたへ
こんばんは、木村久美です。老後資金を貯める方法は、いくつかあります。
ひとつは、厚生年金に加入し、公的年金を、増やすことです。
たとえば、これまでパートで働き、今後は、フルタイムで、働くとしましょう。
仮に、年収300万円で、10年はたらくと、年金が16万円ほど、増えてくれます。
ところが、増えることが分かっていても、体調の都合で、思うように動けないケースも、あります。
そう考え、将来にたいして、不安が増し続けている、というお悩みは、少なくありません。
とくに、女性は、40代後半あたりから、体の変化を、感じやすくなります。わたしも、実感しています。
体調不良を、職場に言いづらかったりすると、働く時間を増やすことに、抵抗があるかもしれません。
そのようなときは、お金に働いてもらう方法を、実践します。
預金に眠っている200万円で、投資信託を買います。
金融の世界では、投資信託でながく運用することで、5%ほどのリターンが期待できるといわれています。
すると、10年後に、325万円ほどになってくれます。
預金に預けたままでは、今の時代、ちっとも増えてくれません。
10年経っても、200万円のままです。
体調がすぐれないなか、不安が増すようなことは、極力なくしておきたいところです。
お金を育てることで、安心を手に入れられるようになりますよ。
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