● 不妊治療をしていく中で、将来のお金のことが不安になったら?
こんばんは、木村久美です。不妊治療は、色々と費用がかかります。
初期にかかる検査や治療は、健康保険が使えることはあります。
ところが、人工授精や体外受精、顕微授精になると、全額自己負担になってしまいます。
自治体によって、助成金をだしているところはあります。
それでも、年間で、100万円以上の治療費を払っている場合もあります。
そうなると、経済的負担は、かなり大きいですよね。
貯蓄が減っていくと、このような気持ちになることもあります。
「子どもが産まれてからのお金は大丈夫なんだろうか」と。
実は、私も、同じ経験をしました。
3度の不妊治療を受けたことがあります。
貯蓄は、みるみるうちに、減っていきました。
でも、授かりたい気持ちが一番なので、先々の不安がありながらも、治療優先だとおもいます。
なので、治療を続けていらっしゃる方の、複雑なお気持ちが、よく分かります。
でも、ご安心くださいね。
先々のお金は、めでたくご懐妊となり、出産後に考えても遅くはありません。^^
一般的には、赤ちゃんが学校にはいるまでが、貯めどきといわれます。
医療費も、乳幼児医療費助成制度があるので、ほとんどかかりません。
そのなかで、計画的に貯めておきたいのは、お子さんの大学資金、ご自身の老後資金です。
超低金利の時代、効率的な貯蓄法を知っておくのと、そうでないのとでは、大きな差になります。
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