● 保険に入り過ぎているケースが目立ちます。
こんばんは、木村久美です。日本は、ほとんどの方が、保険に加入していると言われています。
万一時の保障が備わっていると、安心ですよね。^^
ただ、その保険に入りすぎになっているケースが、多いです。
以前お会いした方のなかには、月8万円払っておられました。
お知り合いに保険営業の方がいらっしゃったようですが、、。
中身をうかがうと、その多くは、貯蓄型保険が占めていました。
掛け捨てだともったいない、と思われていたようです。
しかし、掛け捨てのほうが保険料を抑えることができます。それでいて、必要な保障を、十分に満たすことが可能ですよ。
わたしが考える、めやすの保険料は、
・独身の場合:月5千円以内
・ご夫婦の場合:月1万円前後
です。ご夫婦は、死亡保障と、それぞれの医療保険をふくめて、この保険料です。^^
月に2万、3万円と払われているのであれば、見直しの余地がありそうです。
たとえば、それにより浮いたお金が、月1万5千円だとしましょう。
10年貯めれば、180万円になります。
さらに、投資信託をつかい、5%複利運用ができれば、232万円ほどになってくれます。
これらのお金は、医療費だけでなく、何にでもつかえます。
家族旅行や、車の購入代、リフォーム代などなど。
現金を貯めておくことは、家計の安心につながってくれます。
お手元のお金を、どうまわすかで、家計はずいぶんとかわります。
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