● 投資信託で600万円以上の差がつく運用法とは?
こんばんは、木村久美です。お金を効率良く増やす方法のひとつに、リバランスがあります。
株や債券で運用をつづけると、はじめに設定した比率から、だんだんズレが生じます。
そのズレを元にもどす作業のことを、リバランスといいます。
理論上はかんたんそうに思えるかもしれません。ところが、いざやろうとすると、立ち止まってしまうケースは、少なくありません。
でも、ご安心くださいね。
一度ご理解いただければ、サクサクできるようになりますよ。
先日はコンサル、ありがとうございました!
初めてのリバランスだったので、コンサルの中で一緒にリバランスして頂き、とても助かりました。
売買リバランスと買うだけリバランスの両方のやり方も教えて下さりありがとうございます!
また、リバランスも分散投資の比率が大切なことが少し分かってきました。
考えたことがなかったのですごく意外だったのですが、よくよく考えると納得です。
最初のコンサルの時に、買うだけリバランスの金額を試算した時と、2回目のコンサル時のリバランス試算が約2倍も金額が違った時にはびっくりしました。
4日間でこんなに相場が動くんだと思いつつ、金額と比率を計算して買うだけリバランスが出来た時にはすごく勉強になりました!
次のリバランス時に同じことが起こっても焦らず対応出来そうです。
対面コンサルも好きなのですが、zoomでのコンサルも周りの目を気にせず、ざっくばらんに聞きたいことが聞るのでとても良いな(ハート)と思いました。
ありがとうございます!そして、これからもよろしくお願いします!
リバランスをするしないでは、600万円以上の差がついた、というデータがあります。
ファーストクラスの世界1周ペア旅行が、ラクラク行けちゃうほどの金額です。
定期的に作業をおこなうだけです。これだけの差がつくなら、ぜひともやっておきたいですよね。^^
さて、リバランスのパターンは、いくつかあります。
まず、増えている資産を売ります。そのお金で、安くなっている資産を買う方法です。
一般的な方法として、定着しつつあります。ふだんお話しているのは、こちらの方法です。
もうひとつが、買うだけリバランスです。
金融の世界に、この言葉があるわけではありません。分かりやすいネーミングとしてつけているものです。^^
現金で追加投資しながら、比率を調整していきます。
リバランスは、投資信託の評価額が、基準になります。
現金で追加できそうな場合、どの方法で行ったらいいのか?それは、比率の調整をするときしか、わかりません。
そのため、リバランスは、ネット上にも、マニュアル的なものが、ほどんど存在していないのです。
リバランスは、実践することで、ご理解がもっとも進みます。
お手伝いが必要な場合は、
・運用開始後の、単発コース
・プレミアム1年コース
で、管理画面をみながら、行わせていただいています。
次回からは、ご自身でサクサクできるようになりますよ。^^
・超初心者向け資産運用セミナーDVD、オンライン動画 new!
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