● 夫婦で保険を見直し、月数万円も浮きました。
こんばんは、木村久美です。家計のなかみを見せていただくと、保険料の割合が、大きく占めていることがあります。
あなたの保険、かけすぎになっていませんか?^^
ご夫婦の方は、1万円前後に、抑えることが可能です。
死亡保障、医療がん保険込みです。
保険料が浮けば、その分を、貯蓄にまわせるようになります。
さらに、増やすことも、できるようになりますよ。^^
zoomでのお茶会で全く無知の私にも親切丁寧に説明してくださり、先生のお人柄がとても好印象だったので、本当は直接お会いして学びたいと思っていたのですが、zoomでも安心出来そうと思い、申し込みしました。
効率よくお金が貯まるコンサルティングを申し込もうと思っていたのですが、木村先生のブログを拝読するにあたり、
まずは保険について今までよく分からず勧められるがまた入った保険を見直した方がより早くから投資信託を開始する事ができるのではないかと思い、保険見直しコースを申し込みました。
保険見直しコースを受けて、実際必要以上に保証をかけていたり、反対に実際必要であろう金額より安い保証の保険に入っているものがあることが分かりました。
また、元本割れするものは何を目的にするかで別の効率良い方法がある事が分かりました。
木村先生のお話は本当に分かりやすく、また疑問が湧いても、後日アフターフォローもしてくださり安心です。
保険商品は、複雑なものが、多いです。よく分からないまま加入している、という話を、よく耳にいたします。
でも、きほん的な考え方がわかれば、その保険が必要なのかどうか、自然にわかるようになります。
すんなり、行動にうつせるようになりますよ。^^
ご相談者さまは、5月に開催した、ZOOMお茶会にご参加いただきました。
ワイワイおしゃべりできて、とっても楽しかったです。^^
さて、今回のご相談では、つぎのように、お話を進めさせていただきました。
まず、どんな目的で、保険に加入したのかをうかがいました。
そして、ご家族構成から、どれくらいの保障が必要なのかを、確認していきます。
その保障にたいして、おもちの保険が適切かどうかを、ひとつずつ見ていきました。
すると、保険料が、月数万円も、浮いたのです。
仮に、浮いた保険料が、4万円だとしましょう。
10年貯めていけば、480万円になります。
結構たまってくれますね。^^
では、そのお金で、5%複利運用できると、いくらになるのでしょうか?
619万円ほどになってくれます。
さらに、もう10年貯めると、複利効果で、もっと増えてくれるようになりますよ。
1629万円ほどになります。
保険は、必要な保障が得られるという点で、大切な存在です。
ご病気になったときは、加入しておいてよかったね、となります。
そのような周りの声を聞けば、なおさらのこと、加入すべきと考えがちです。
でも、健康で過ごすことができれば、まったく使わないわけですよね。
その保険に何万円もかけなくても、最低限の保障に抑えつつ、お金を増やす、という備え方もあります。
増やしたお金は、入院や通院などの医療費だけでなく、なんにでも使えますからね。^^
あとは、効率的な増やし方がわかれば、安心です。