● 子どもを音楽大学に行かせてあげたい。大学資金を効率良く貯める方法
こんにちは、木村久美です。音楽大学の資金を、効率良く貯める方法について、お話しますね。
子どもが、音楽の道に進みたい、と言っている。
レッスンを頑張り、楽しんでいる姿をみて、将来の選択肢のひとつとして、考えておきたい。
そのための資金を、効率良く貯めることが可能です。
音楽大学特有の費用も、備えることができるようになりますよ。
本日はありがとうございました。
初めての投資でいろいろとネットで調べていましたが、なかなか自分のケースではどうしたらいいんだろうと悩んでいました。
今回基本的なお話から申込手順まで丁寧に説明していただけて、やっと安心して始められそうです。
早速申込みしてみます^^
教育資金を貯める方法のひとつに、学資保険があります。
ところが、マイナス金利の影響で、増える効果が、期待できなくなりました。
そこで候補になるのが、投資信託をつかった、貯蓄法です。
これまで利用したことがない場合も、ご安心ください。
キホンが理解できれば、リスクをコントロールすることが可能です。
着実な資産形成が、できるようになります。^^
さて、音楽大学に進む場合、どれくらいの費用が必要なのかを、確認してみましょう。
たとえば、音楽大学の名門校のひとつに、東京藝術大学があります。
https://www.geidai.ac.jp/news/2019032275243.html
100年ものあいだ、多くの学生を見守り続けている正門です。
入学式で、多くの学生が、こちらで写真を撮っています。とても素敵ですね。^^
藝大は、初年度に、120万6020円が必要になります。(2020年度の場合)
その後、毎年、授業料が、642960円必要になります。
4年間トータルで、313万5000円ほどになります。
ほかに、音大特有の費用も、あります。
たとえば、楽譜代、コンクールの参加費用、衣装代などです。
楽譜代は、差があるものの、1冊数千円はします。
また、スキルアップ、実績作りのために、コンクールへ参加するケースも多いです。
予選、本選、全国大会を進むことができれば、5万円ほどが必要になることもあります。
開催地まで遠ければ、宿泊費や交通費も、必要ですね。
また、コンクールにでるからには、すてきな衣装も、揃えたくなります。
わたしも若いころに、同じ気持ちを経験しているので、よく分かります。^^
そのような費用を、早めに備えておくことで、家計のまわり方は、ずいぶん違ってきます。
貯蓄をする際は、児童手当をつかうと、効率的です。
児童手当は、トータル198万円を、受け取ることができます。
仮に、このお金を、5%複利で、15年運用できると、308万円ほどになってくれます。
さらに、月5000円増額すれば、444万円ほどになってくれます。
コンクール代なども、カバーできそうですね。^^
将来の選択肢を広げてあげることができるようになりますよ。