● 50代で急増する、老後や親の介護資金のお悩みは、解消できます。
こんにちは、木村久美です。
老後や介護資金などの不安は、安心に変えることができます。
漠然とした不安が解消できると、お仕事や家事に、専念できるようになります。
お金の育て方がわかれば、もう悩むことは、ありません。
生涯、活用することができるようになりますよ。^^
以前、お友だち同士で、老後資金について、ご相談を受けたことがあります。
感想をいただいておりますので、ご紹介させていただきますね。
子ども達は、まだ大学生や大学院生ではありますが、経済的な援助のゴールは少し見えてきました。
その分、大変になってきたのが、親の介護!!
そして、自分達の老後をどう生きるのか?です。
今は、よるとさわると「老後2000万」をどう準備するかを話しています。
今回、主にiDeCoについて、勉強させていただこうとお願いしました。
前々から興味がありつつも、どうやったら始められてどんなメリットがあるのか、わからなかったことをお話いただき、とても充実した2時間になりました。
早速、iDeCoの加入準備を始めたママ友もいますよ。
久美さんのマネ活が終わった後も、胸のつかえがスッキリした感で盛り上がりました。
今回、初めてのマネ活をありがとうございました。
また、お世話になることがあるかもしれませんが、その時もよろしくお願いいたします。
子育てが終わり、ホッとするのもつかの間、今度は、ご自身の老後、そして親の介護などで、お金が必要になるケースは、多いです。
でも、ご安心ください。
お金を、効率良く貯める方法が、ちゃんとあります。
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)です。
イデコは、60歳まで積立ができ、70歳まで運用を続けることができます。
さらに、課税所得におうじて、税金まで安くなってくれます。
仮に、課税所得が250万円としましょう。
イデコで、月2万円の積立をすると、税金が4万8千円、安くなってくれます。
税金が安くなった分は、生活費や、介護などのお金に、つかうことができます。^^
それだけでは、ありません。
運用を長く続けることで、効率良く増やすことが可能です。
仮に、いま、55歳としますね。
5%複利ができると、70歳時に、221万円ほどになってくれます。
預金に置いたままだと、120万円にしかなりません。ずいぶん違いますよね。
イデコで積立ができるのは、60歳までです。が、もう一つ、年齢の制約がない方法もあります。
つみたてNISAです。
お金の増やし方は、イデコと、まったく同じです。
併用することで、生涯、お金にはたらいてもらえるようになります。
この方法なら、すぐに、実行に移せるようになりますよ。^^