昨日自動車事故請求の必要書類を揃えてもらう為、

お客さんを訪問しました。


必要書類を揃え終えて帰り間際、奥様からこんな話しが出ました。


奥様が先日、腕を打撲して通院したので、加入している共済に

電話したところ、打撲は対象にならないとの話し。


共済の担当者が言うには、支払が以前に比べて厳しくなり、

打撲は駄目なんですよ。との事。


奥様はこの共済に20年以上も加入して、残念だけどしょうがないから

諦めていたようでした。


帰り際の話で時間が無く、加入している補償内容を確認することが

出来なかったけど、通常の傷害保険で打撲が補償できないとは

聞いたことが無い。


傷害保険の3要件、急激・偶然・外来からして、このケースが

払えないとは考えられない。

私も20年近く保険の仕事をして、打撲の保険請求・支払を

数十件扱っているので何言ってんのって感じだった。


改めて内容は確認するとして、取り敢えず電話した担当者ではなく、

本社、お客様相談室に連絡することを勧めて帰りました。


加入者の中には間違った説明を鵜呑みにして、受取れる給付金を

断念している方が沢山いるんだろうなと残念に思いました。



先日、某工務店さんの保険を任せてもらった時の話しです。


現場の傷害保険、賠償保険、火災保険。


この工務店さんは、もともと加入していた保険があったが、

補償内容を見直したく、私に見積りを依頼された。


工務店さんは日々の仕事が忙しくて満期間際まで回答がもらえず、

私から電話を入れたところ、満期まで日が無いから今回は

今の保険で継続しようと思っている。

とのことであった。


それなら当初の年払契約ではなく、月払契約にして、

内容を再検討したあとに、よかったら切り替えられてはどうか?

と誘導しました。


すると社長さんは、そんなことができるの?

と驚いて聞いてきました。


聞かれた私の方が驚き、もちろん出来ますよと言うと、

じゃあ、私の方に切替えるよと言ってきました。


ありがたい話しだけど、私自身よく意味が分からなく、

訪問して申込手続きしたところ、今までの保険会社では

年払契約しかないので、分割で契約できないと言われていたようだった。


そんな話しは絶対ないけど、社長さんは言われたことを

鵜呑みにしていたらしい。


話しを聞いてみると、生命保険を主に扱っている方で、

損害保険は良く分かっていない代理店のようだった。


それにしてもお粗末な対応だなと思い、世の中には、

こんな低レベルな代理店が現場で仕事をしてると思うと、

同業者としては恥ずかしいかぎりであった。



昨日の続き・・・


代理店に復活を断られたAさんは早速私に電話で相談。


そんな対応はありえないので、代理店じゃ話しにならないから

保険会社に直接電話したほうが良いですよとアドバイス。


しかしAさんは懲りずに代理店に電話して復活できるはずと主張。


代理店はしぶしぶ今回だけは特別対処しましょう。

しかし、復活にあたっては残りの保険料を一括で払わないと

対処できないと新たな難題をAさんにぶつけました。


Aさんは、またまた困って私に電話で相談。


その対応も有り得ないから保険会社に電話した方が

早いですよと再度アドバイス。


Aさんは私のアドバイスを、またまた代理店に話し、

結局3ヶ月分の未納保険料を支払い、

無事自動車保険が復活しました。


実はもっともっと嘘でしょって対応があったけど、

あまりに幼稚すぎる話しの為、今回は省略。



消費者はプロ?の話しを信じて対応するしかないから、

代理店に間違った説明を受けてもどうすることもできない。


まともな代理店の方が多いはずだけど、こんな代理店のせいで、

保険屋とか投げ捨てるような言い方をされるんだろうな・・・。