皆さん、こんにちは!ニコニコ


今回は「保険金が給付されない場合」について見ていきましょう。

 


 保険会社が給付金の条件を設けているもの以外に、保険が


犯罪に使われたり保険会社が倒産しないように、あらかじめ


給付金が支払われないことになっているものがあります。該当


する方が多そうな例で言うと、告知義務違反、つまり保険会社


にウソの申告をして加入した場合、万が一のときに給付金が


支給されません。



 また、保険料引き落とし口座の残高不足で保険の効力がなく


なっているような場合、加入後一定期間内に自殺をした場合も


給付金が支給されませんので注意してください。



  次に、保険会社が給付金の条件を設けていて給付金が受け


取ることができない可能性が高い項目を見ておきましょう。



① 手術保障…基本的に治療が目的である手術以外は、給付金が


支給されません。具体的には、視力回復のためのレーシック手術・


美容や健康が目的の手術などは対象外になります。



② 入院保障…正常分娩による入院・検査入院・保険の1入院あたり


の支払限度日数を超えている場合などは対象外になります。



③ 通院保障…入院せずに通院治療を行う場合、通院治療が長期に


及ぶような場合は、対象外になることが多いです。



④ 三大疾病…がん・急性心筋梗塞・脳卒中のリスクに備える保険


・特約ですが、多くの場合、急性心筋梗塞・脳卒中については、労働


条件がつく場合が多いです。例えば、60日以上労働の制限を必要と


する状態が継続した場合等、医師によって診断が確定しただけでは


給付金が出ないケースがあります。



⑤ がん保障…がんと診断されたら一時金が受け取れるような保障が


ついて複数回でもOKという場合でも、2回目のがん診断確定が1回目


のがん診断確定から2年以内であれば給付金を受け取ることができない。



⑥ 先進医療…厚生労働大臣が定めている先進医療・病院で治療を


受けた場合に限ります。ちなみに先進医療は変動します。



上記のように保険金が支給されない場合もありますので、保険加入時に


確認をするようにしましょう。また、保険は完璧ではありませんので、


リスクに対して預貯金等他の方法で備えることも検討するようにしま


しょう。




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生命保険の見直し相談by大阪のFPはせっち


ファイナンシャルプランナー(FP)長谷剛史


皆さん、こんにちは!ニコニコ


今回は「契約者保護に関する制度」を一緒に見ていきましょう。



 保険商品は目に見えない商品ですので、誤解や勘違いで加入して


しまうことが考えられますし、契約者は保険会社の方よりも知識が


乏しい場合が一般的です。また、保険に加入後、保険会社が破綻


すると契約者は大きな影響を受けることになります。このような契約者


のリスクに備えた次のような制度が設けられています。



 1、<クーリングオフ制度>
 

ご存じの方も多いと思いますが、保険もクーリングオフ制度の対象に


なります。ペナルティを受けることなく、契約時に遡って取り消されます


ので、既に支払った保険料は全額返還されます。起算日から8日以内


に書面で意思表示を行う必要があります。ただし、保険期間1年以内の


保険等クーリングオフが認められていない保険もありますので注意が


必要です。



2、<金融商品販売法と消費者契約法>


 保険会社は保険商品が有するリスクなどの重要事項について、顧客


への説明が義務付けられています。これらの説明がなかった場合で


顧客に損害が生じた場合は、顧客は金融商品販売法を適用し損害


賠償請求をすることができます。また、不当な勧誘や困惑を生じさせる


ような場合は、消費者契約法を適用し契約を取り消すことができます。


法律によって契約者が保護されていますね。



3、<保険契約の保護>


 保険会社が破綻すると契約内容に影響が出てしまいますので、保険


会社が破綻した場合の資金援助や契約者保護の目的で「保険契約者


保護機構」が設立されています。外資系も含めて日本で営業する全ての


保険会社は、加入しなければならないことになっています。ですので、


保険会社が破綻しても保険契約が全てなくなるということはなく、生保で


あれば責任準備金(保険会社が将来の支払いに備えて準備している


お金)の90%は補償されます。



上記のように契約者保護に関する制度は設けられていますが、


加入時には少しでも疑問に思うことがあれば確認するという


姿勢が大切だと思います。こんなはずじゃなかった、ということ


がないよう、自分を守るためにも是非行動するようにしましょう。



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ファイナンシャルプランナー(FP)長谷剛史


皆さん、こんにちは!ニコニコ


今回は「ネット生保」について一緒に見ていきましょう。



 CMの影響からかネット生保に興味を持つ方が増加していますし、


ネット生保自体の数・契約数とも増加しています。対面での加入と


比較した場合のメリット・デメリットを確認しましょう。



 (メリット1)内容がシンプル


 対面での販売ではないため、必然的に内容がシンプルでわかり


やすい商品設計になっています。保険加入時に保障内容を確認


しても、10年後20年後まで覚えておくのは難しいですし、そもそも


保険はややこしい・難しいと思っている方には理解しやすい内容の


商品が多いです。



 (メリット2)保険料が安い
 

 ネット生保は対面型の保険会社に比べ人件費を安く抑えています


ので、保険料は安くなっています。同じような保障内容であれば、


対面販売に比べ保険料が半額程度になるケースもあります。ただし


対面型に比べ絶対に安いと言うわけではありません。保障が少なくて


保険料が安くなっている場合もありますので、きっちり比較検討する


ようにしましょう。



 (メリット3)忙しい方におススメ


 お仕事で忙しい方にとっては、対面での保険加入は煩わしく感じる


ことがあるかもしれません。ネット生保であれば、人と会うことはあり


ませんし、ネットで完結しますので時間がない忙しい方には最適かと


思います。



 (デメリット1)保険知識が必要


 どのようなリスクに備えるのか?どれくらいのリスクがあるのか?を


自分で判断しなければいけないということになります。例えば、自分が


亡くなった場合、どれぐらいの死亡保障が必要なのか?また、その


リスクに備えるための商品はどれなのか?という保険設計をするための


知識が必要になります。



 (デメリット2)商品種類が少ない


 最近は商品種類が増加しつつありますが、対面型に比べ商品種類が


少ないと言うことができます。自分が考えたリスクに見合った商品は


見当たらないと言うケースもあるかもしれませんね。



上記のようなメリット・デメリットを把握して、ネット生保を上手に


活用しましょう。



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