ファイナンシャル・プランナーの近藤です。
今朝(2017年7月10日)の新聞に、
生命保険の保険料が変わる
という内容の記事が載っていました。
来年(2018年春)からの契約は、
死亡保障の保険料が下がる
医療保険の保険料が上がる
という内容です。
毎年のように保険料の上げ下げの話があり、
そのたびに、
「保険料が上がる前に、いま契約したほうがお得ですよ」
という生命保険の営業があちこちで行われている気がします。
たしか前回は、
死亡保障の保険料が上がるから、早くいまのうちに・・・・・
だった気が。
つまり、この保険料の上げ下げを理由に、
生命保険の契約を急がせるのは、
とてもおかしな話なんです。
まず、保険というのは、
保障が必要なタイミングで契約する
のが正しい契約の仕方です。
スーパーのタイムセールのように、
「いま契約するのがお得!」
「このタイミングを逃すと損!」
なんていう保険は、
この世に存在しないと思ったほうがよいでしょう。
また、
将来の保険料の変化は誰にもわからない
のです。
前回の保険料の改定は、
マイナス金利の影響
が主な理由でした。
来年の保険料改定の理由は、標準生命表による、
長寿化による死亡率の低下
と、
高度医療などの医療費の急増
ということです。
この先、世の中にどんな変化が起きて、
それが生命保険の保険料にどう影響するかは、
誰にもわからないのです。
例えば、仮に、
日銀がマイナス金利をやめて、
金利がどんどん上がっていったら、
保険料が全体的に下がる、
という話になるかもしれません。
保険料が上がり続ける
のなら、
早くに契約したほうが良いかもしれませんが、
そうなるかどうかは、
誰にもわからない
のです。
生命保険は、
必要な保障を必要なタイミングで契約する
ように心がけることをオススメします。
もちろん、
保険料の安さも大事な視点ですが、
焦って判断が鈍ることのないように気をつけましょう。
↓↓↓保険選びのひとつの参考として↓↓↓
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