ファイナンシャル・プランナーの近藤雄志です。
生命保険で万が一の保障をつけながら、
保険料を投資に回して運用できるのが、
変額保険
です。
保険料を一括で払う
一時払い型
の変額保険と、
毎月コツコツと保険料を払う
積み立て型
の変額保険があります。
変額保険というのは、
払う保険料を投資元本として運用した成果によって、
死亡保険金、解約返戻金、満期保険金といった
返ってくるお金の金額が変わる
ので変額保険といいます。
変額保険の特徴は、
・運用によって資産の増加が期待できること
・万が一の場合に保険金を受け取れること
・保険金には最低保証があること
です。
ですから、
運用の途中で万が一のことがあったとしても、
それまでの運用の努力が無駄にならない
というメリットがあります。
また、
なんといっても保険ですので、
しっかりと長期で続けることができる
という最大のメリットがあります。
資産づくりのための投資の3つの原則は、
・長期投資
・分散投資
・積立投資
です。
一方で、
生命保険は万が一のための保障を保有するわけですから、
必要な保障である限り保有し続ける
という特徴があります。
変額保険は掛け捨ての商品ではありません。
つまり、
変額保険は、
資産づくりを行うための長期運用に向いている
ということが言えます。
運用成績の上下に一喜一憂して、
短期で運用をやめてしまう
のは、
心の底からもったいない
ことです。
そうであれば、
万が一の保障に対して保険料を払っているという感覚で、
長期投資をするのは大きなメリット
だと思います。
長期というのは、
最低でも10年、
理想としては20~30年以上です。
そして、
投資信託のように運用先を選べる商品もあります。
外国株式、国内株式、外国債券、国内債券、
というような視点で、
自分で運用先を選択する
ことができます。
変額保険は、
解約返戻金
と
満期保険金
は運用成果によって金額が変動しますので、
元本保証がない点には留意する必要があります。
投資で運用するわけですから当然といえば当然のことです。
変額保険を選ぶときのポイントは、
シンプルな仕組みの変額保険を選ぶ
ことです。
なかにはちょっと理解しづらい仕組みの変額保険がありますが、
理解できないものには触れないほうがいいです。
理解しやすいシンプルな変額保険であれば、
資産づくりのための投資をはじめる入口としても、
変額保険はオススメです。
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