同じ融資業務だけど…
こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。
今日のニュースで消費者金融の武富士が会社更生法適用を申請すると報じられていました。
朝から多くの報道で取り上げていたのでご存じの方も多いでしょう。
過払い金返還請求が多く、資金繰りがつかなかったようです。
会社更生法適用により過払い金は、カットされてしまうようです。
さんざん儲けておいて、支払いができなくなると破綻では余計な利息を支払った人にとっては、やるせない思いでしょう。
武富士の前会長夫人が、フォーブス誌の2010年フォーブス長者番付、日本の富豪40人として紹介している中の第10位にランクされていますが、これもどうなるのでしょうか?
(他にもアコムやプロミスの創業家が上位40人の中にランクされています)
融資金利は、貸し倒れリスクを織り込み設定します。
銀行融資の金利が低いのは、貸し倒れリスクが低い先に融資をしているからです。
一方、消費者金融の金利が高いのは貸し倒れリスクが高いからです。
ある程度の貸し倒れを想定して、それでも経営が維持できる水準で金利を設定しています。
しかし、金利数%で資金調達したお金を20%台後半で貸し付けるわけですから、相当な利ザヤが発生するでしょう。
私と同じ融資の仕事ですが、世界が全く違います。
ですので、消費者金融の創業家が長者番付の上位に来ているのでしょう。
利息制限法を超えての貸出ですから取りすぎた分は戻すのが当然です。
それが資金繰り悪化で破綻では、批判を受けるでしょう。
ぜひ利用者の不利益にならないようにして欲しいと個人的には思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考
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