銀行借入実践講座~500億円貸した男があなたの資金調達をサポートします -173ページ目

融資審査否決と貸し渋り

こんにちは。


融資コンサルタントの小川です。




先日のブログで貸し渋りについて触れましたが


これに関して少し書きます。




私は融資の現場で数多くの融資を実行してきました。


しかし、その一方、実に多く融資を断りました。


融資を断る理由は様々ですが、いずれにしても


融資を出して資金を回収すること、


債権を保全することにリスクが高いと判断したからです。





それで、お客様に融資は難しい旨話すと、


中には「貸し渋り」などと文句をつけてくる方もいます。


会社の資金繰りに必死なわけですから


その気持ちはよくわかります。





しかしです。


融資を出すことにリスクを感じ融資を否決することと


貸し渋りは全く別物です。






貸し渋りとは、本来融資を出してもいいようなお客様に対し


銀行の一方的な都合で融資を出さないことをいいます。


これと、融資を出せないので融資を断るのは、


預金者から預かったお金を運用する際に、


穴を開けないために行うことです。






対銀行で考える場合、ここをよく考えてください。


あなたの銀行に預けてあるお金が、自分とは全く関係ない


見ず知らずの方に貸しだされると考えたらどうですか?


もちろんお金に色はついていませんし、


お札一枚一枚に名札がついているわけではありません。


しかし、自分の預けたお金が回収される確率の低い人へ


融資をされたらどうですか?


無事に返ってくるかどうかハラハラしませんか?





融資を受けようという時は、少し今のことを


考えていただければと思います。





最後までお読みいただきありがとうございました。





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