小山昇社長が経営する株式会社武蔵野を訪問
こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。
昨日は、縁あって
他多数の著者である小山昇さんが経営する
株式会社武蔵野さんを見学してきました。
株式会社武蔵野さんはダスキンの代理店等を行い
高収益を上げている企業として有名です。
最初、本社を見学してその後、
営業所を見学したのですが
全てがシステマチックにできていて
高収益を上げる秘密の一旦を
見たような気がします。
詳細は、現地見学会を行っているので
ご自身の目で見ていただきたいと思いますが
私が感心したのは社員やパートさんが
考えなくても動ける仕組みが
出来上がっていることでした。
一人一人が自分が何をやるべきかが
明確にわかる仕組みがあるのです。
だから行動ができ結果がでるのではないかと思います。
また、事務所の壁一面に業績グラフなどが
あるのですが、遊び心満載で、
楽しめる要素を盛り込んでおり
営業グラフにありがちな悲壮感を
全く感じさせませんでした。
現地見学の後は、小山社長の講演を聞いたのですが
財務についての話で、ほとんどの人は
損益計算書を見てしまうから会社がつぶれてしまう、
会社をつぶさないためには貸借対照表が大事だと
おっしゃっていました。
さすがです。
それがわかるから銀行の信用を得ることが
できるのだと思います。
以前もこのブログで書きましたし
セミナーでも話をしているのですが
有能な融資担当者は貸借対照表を見ただけで
その会社に融資を出していいかどうかの
判断をつけてしまいます。
講演の時に参考資料として
経営計画書と財務資料が置いてあり
内容を拝見したのですが、
融資の立場から見て
その2つを銀行に提出すれば
「銀行は喜んでお金を貸す」
そう思ってしまう内容でした。
小山さんの著書に
というのがあるのですが
それもうなずけます。
私も中小企業に対し無担保での融資を
かなり扱いましたが、
武蔵野さんの資料があれば
簡単に2~3億円は貸せると思いました。
これはもちろん同社のこれまでの実績が
信用につながっているのですが、
自社の説明資料をしっかり作ることは
銀行の信用を得る上で大切です。
ほとんどの会社はこれをやっていません。
私が中小企業を長期間に渡ってコンサルティングするときは
銀行に融資のお願いに行くのではなく
銀行からお金を借りてくださいとお願いに来させるには
どうしたらいいかという観点で行うのですが
武蔵野さんはそれがわかっています。
ほとんどの会社はどうやったら融資を
引っ張れるかしか考えませんが、
思考を変えて、どうやったら銀行が
「お金を借りてください」
とお願いに来るのかを考えてみてください。
こうなるには多少時間は必要です。
何をどう手をつけたらいいかわからない場合は
私もお手伝いさせていただきますが、
きっとパラダイムシフトが起きますよ。
株式会社武蔵野さんは現地見学会を
随時開催しているそうですので
一度見てみるといいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。