久々の更新です。
研修講師の仕事で久々に忙しい日々を過ごしておりました。

昨日までは滋賀方面に2泊3日の出張でした。
前泊で現地入りしたのですが、片道3時間の道のりです。

そこで痛感したこと。
「電子書籍は使える!」

キャリーとガーメントバッグと仕事バッグを持って電車に乗り込み
出張先に向かうのですが、iPhone片手に時刻表や、メールをチェック
しながら降りる駅を常に気にしています。

その状態で持参した新書を読む余裕ができません。
東京行きなど、通い慣れているところならば別でしょうが。

その為、前もってiPhoneにダウンロードしておいた電子書籍3冊と
産経新聞アプリを読んでいました。

何せ片手で済みますから。

結局持参した新書2冊は全く目を通さずにそのまま持って帰ってきました(笑)
結構重かったです。

こういう状況では、電子書籍はありがたいですね。
もっともっと拡充してくれると嬉しいです。

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この言葉、初めて知りました。

ITproの記事です。

「オープンレガシーを救え」

冒頭を転載します。
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保守することもままならず塩漬けにされたオープンシステム---「オープンレガシー」
が情報システム部門を苦しめている。
「早く安く作れる」「新しい技術が使える」「1社のベンダーに縛られない」
といったオープンシステムのメリットが裏返しの格好となり、
「作りすぎて保守できない」「選んだ製品が廃れた」「組み合わせの制約で更改しにくい」
といった理由で塩漬け状態になっているのだ。オープンレガシーをいち早く救い出し、
過ちを繰り返さないためにどんな指針を持てばいいのか。先行事例から探る。
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私はSE時代、1998頃と2001年頃に2回、育児休暇をとっておりました。
1年近く休んで、現場に戻ってみるとそこは「オープンシステム」の新風が
吹き荒れていました。2回とも(笑)

汎用機中心の、新技術より信頼できる既存技術を重視してきた職場や客先が
180度の方向転換。

驚いた記憶があります。

それらシステムは今頃どうなっているのでしょうか?

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日経ビジネスオンラインの記事より

ゆうパック遅配騒動、透けて見える「組織力と政治の問題」
情報システム統合を避け“事業システム統合”に失敗したのはなぜか


今回は「システム統合を避け」現場でなんとかしようとしたことが
混乱の原因だそうです。

記事より引用です。
====================================
今回の記事は、『経営の情識』としては本当は対象外であった。
前述した通り、情報システムの話ではないからだ。

 ただしこの原稿を書いているうちに、あるメガバンクが2002年に
経営統合で苦労した時、筆者がまとめた原稿を思い出した。
経営陣がプロジェクトをマネジメントできていない(計画がずさん、
現場の状況を把握していない)、国や役所が無意味な口出しをする、
メディアの報道がおかしい、と書き、それにもかかわらず銀行の
現場担当者やシステム担当者は奮闘している、と述べた。

 あれから8年経ったが、失敗の原因や状況は同じである。
プロジェクトをうまくやれない体質の組織が官の口出しを受けつつ、
メンツにこだわってプロジェクトを強行するのであれば、情報システムに
さわろうがさわるまいが、現場がいかに頑張ろうが、失敗する。
決して「一過性」の話ではない。

====================================

「情報システムにさわろうがさわるまいが」
「現場がいかに頑張ろうが」
失敗する。

とてもずっしり重みのある言葉です。
いつになったらこの状態が変わるのでしょうか?
たまたま今日自宅に届いた日経コンピュータを読みながら、
考えてしまいました。


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