ANAの特別セールやら、旅行支援やらを利用して1月以降、あっちこっち行き過ぎで。。。


一人旅も何回か。


そのおかげで、日本の冬の名所をいくつか先訪問出来て、良い感じに撮り直しが出来ました。


その中でも、意外に感動したのは

流氷船から見るワシたち。

諸外国の人からも大人気。


コロナが落ち着いて、今年からは毎日運行してくれたので、外国人が殺到し始める前に行っておこうと、足を運びました。


朝暗いうちから出船して、日の出を流氷原の際で迎えて、ワシたちの集まるのを待つというわけです。

20歳の時依頼の流氷船。

日の出の時間のマジックアワーは

本当に感動しました。


こうしたシーンが見られるのは

日本の宝だなぁと実感した次第です。














散財しすぎて、食べ過ぎて、また、「大きくなってしまった」のです。


先週、今週と土曜日は宮崎と横浜の友人がきのこ採り体験希望。

ということでガイドをしました。


自分の分くらいは

そんなに心配なく山に入りますが

遠方からの来客案内はやはりプレッシャーがあります。


まあ、キノコも探鳥も

信州ならではの楽しみ方で案内役をやるのですが、どちらも朝の段階では不安がいっぱい。


先週末は1000m弱の標高へ

チャナメツムタケとムキタケに助かられました。


両手合わせたレベルのサイズがずらーっ


早くも出てました。

20本くらい採れました。


さらにこんな素敵なヘビにも会えたしw

「ヒバカリ」


今週末はこんな感じ。

初秋のキノコも晩秋のキノコも混在。

不思議。

季節が読めません😭



ムキタケの大株


クリタケ


ヌメリスギタケモドキ


ムキタケ


ムラサキシメジ

標高高くないので二週後の様子見で偵察していたら、なんと盛期のように51本


ハナイグチ


友人のビクの中

かなり採れました。2時間半ですよ‼︎


これは私の。

友人と別れたあと偵察に行って

ムラサキシメジが51本


ナメコも早く出ちゃうかな???

今シーズンのキノコは不作かな。


特に信州人が好きなハナイグチ(ジコボ)はひどい有様。


先週末はハナイグチが例年採れるポイント(畑と呼んでます。)も、2本😭


ナラタケもかなり芳しくないし


厳しい状況。


今週末と月末の土曜日は

2週続けてきのこ採りの案内をするのですが

やや不安


それでも、何とか

チャナメツムタケは出始めの確認出来て

ムキタケも出ていたので

何とかなるかな?


月末は標高変えないと行けないし

そこの偵察も今度の日曜日にしなくてはならないかもなぁ


今回の出来高はこんな感じ


ナラタケ


ムキタケ


クリタケ


チャナメツムタケ


ヌメリスギタケモドキ


出来高(数軒分けた後ですがw)

デカいムキタケは手袋よりでっかいw


下茹でしてジップロックに入れて

東京の息子たちや知り合いに宅配も



土曜日夜は信州名産の「佐久鯉」の「鯉こく」を作って、その後にキノコ入れて

汁物のダブルw