三連休の中日に
急斜面の開放されている松林へGO

(松茸の採れる松林は留山(止め山)といって自由に入らないところが多いんです。)

ですが、連休2日目では松林の王様はありませんでした。

日の出から9時まで松林をくまなく歩き回り
それまで収穫はヤマドリダケとタマゴタケとクリフウセンタケが各1本のみ。


下山しながら

林を変えて、松とカラ松の際を歩きまして

すると、あるわあるわハナイグチ(信州北部での呼び名はジコボ)が。















小さなビクで上がって失敗‼︎と思わせるほど生えていました。


でも、この斜面をビク替えで車まで降りて

再度登るのはめんどーなので

ビクがフルになったところで

お終いにしまして、帰宅。


それにしても疲れ果てました。


3年続けてマツタケなし‼︎

山で出会った人に聞くと

1日前に入った人は採れていたようなので

また来年の挑戦かな。


来週以降もようやく楽しみになってきました。


温泉で体をほぐしてから帰宅。


それぞれの実家と弟の家とクライアントの社長に届けて、宅配を数軒。

その残りを

落ち葉落として、トリミングして

茹で上げて下処理修理


最初に採ったキノコはハナイグチに潰されてボロボロw





夕ご飯は「ジコボうどん」と「ポン酢マリネ」







秋の入り口

先週末(10/1-2)と信州へ帰りました。


土曜日の昼過ぎまではきのこ採り。


ですが、例年ならばたくさん採れるはずのキノコたちが全然なし


歩き回ってようやくこの程度



クリフウセンタケそこそこ

ハナイグチ2本

アイシメジ少々

タマゴタケ2本

ナラタケまあまあ(採らずに放置したのもあり)

ヌメリスギタケモドキ少々

ハタケシメジ見置き(採らずに放置)


どうにもなりません。


ヌメリスギタケモドキ


ハタケシメジ


アイシメジ


クリフウセンタケ

アイシメジとクリフウセンタケはスマホ忘れて山に入ったので「woodbell」さんからもらいましたw


朝の気温はかなり冷えてきていました。

秋の空気を感じます。

庭の金木犀も咲きました。

芳やかな香りが鼻に届きます。



トリカブトはあちこちに咲いていました。


リンゴも赤く色付き始めて


疲れた体に染み入る味噌味のすいとん

地元では「ひんのべ」


我が家の愛犬、ルナは

寒いので日向ぼっこで爆睡



民主主義の根源を揺るがす非道な暴挙

許せませんね。

どんな不満や怒りがあれど
選挙で表す。

哀悼の意を表します。