鳥好きFPのつれづれ日記2 -22ページ目

鳥好きFPのつれづれ日記2

自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

2024年に出会った鳥をご紹介中ですが

2日目になりました。

いよいよ大草原に出発。

 

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<ここから鳥の写真>

首都ウランバートルの郊外に出て、やっと鳥の姿が。

 

今回は『亜種チョウセンチョウゲンボウ(Common Kestrel)』

 

電線に‼

アカアシチョウゲンボウを期待して電線には注意していたのですが

チョウセンチョウゲンボウでした。

 

ですが、これもファイファーなので

ウキウキです。

 

背中の感じが日本のチョウゲンボウと違うでしょう~

 

ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
学名 Falco tinnunculus
和名 チョウゲンボウ
英名 Common Kestrel 

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

 

 

ホテルのロビーにはモンゴルにいないハクトウワシがでっかく飾られていました。

 

 

荒れ地はこんな感じ

ビルの未開発地って感じ。

2年続けてきた同行者は、ここはもっと広かった・・・新しいビルがたくさんできていると

 

ここもすぐになくなるかも

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<ここから鳥の写真>

今回は『ハシグロヒタキ(Northern Wheatear)』

これは日本の野鳥の1種

いわゆる珍鳥

ライファーです。

街の荒れ地に数つがいを確認しました。

 

本当に普通にいます。

翌日から平原に向かったのですが、むしろ町のそばに多い印象でした。

 

尾羽の特徴~

 

動画⇩

 

 
巣立ち雛の動画⇩

 

 

スズメ目ヒタキ科

学名 Oenanthe oenanthe 

和名 ハシグロヒタキ

英名 Northern Wheatear

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介です。

日本の国技の大相撲の横綱もこの国無しでは語れない。

それほど日本に関わりのある国、モンゴルに初めての訪問でした。

image

成田からウランバートルへ

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<ここから鳥の写真>

今回は『ベニハシガラス(Chough)』

まず、ホテルに荷物を置いて

施設裏の荒れ地に出向くと登場したのが

このクチバシの赤いカラス

 

しかも、細いw

 

体はしっかりカラスですが

やはり見慣れていない分、不思議な気分です。

ここからは2日目以降の出会い

岩場で営巣していました。

きっとビル街や町も彼らにとっては本来の住処の岩場に似た環境と言えるのかもしれませんね。

 

動画はこちら⇩

 

 

 

スズメ目カラス科

学名 Pyrrhocorax pyrrhocorax

和名 ベニハシガラス

英名 Chough

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。