ツル目ツル科ツル属
学名 Grus grus
和名 クロヅル
英名 Common Crane
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<ここから鳥の写真>
『クロヅル(Common Crane)』
実はツルの飛来地として有名な出水以外で本種を見たのは2度目なんです。
これは山陰で撮影しました。
もう一回はタンチョウの飛来地で雪の中で撮影したことがあります。
ここでは2羽飛来していて、越冬していたとのこと。
前日探しても見つけられなかったのですが、2日目で何とか出会えました。
大きな鳥の代表ともいえるツルですが
日本にはナベヅル、マナヅル、タンチョウ、クロヅル、カナダヅル、ソデグロヅル、アネハヅルと7種が飛来(分布)します。
飛来数の多い順に書きましたが、英名でCommonと付きますが、日本では普通種というほどの個体が飛来するわけではありません。
こうしたちょっとした出会いも嬉しいものです。
○カナダヅル(Sandhill crane)
○オーストラリアヅル(Brolga)
○マナヅル(White-naped crane)
カンムリヅル(Black crowned crane)
ホオジロカンムリヅル(Grey crowned crane)
アメリカシロヅル(Whooping crane)
○ホオカザリヅル(Wattled crane)・・・激超絶証拠写真
○クロヅル(Common crane)
○タンチョウ(Red-crowned crane)
○ナベヅル(Hooded crane)
オグロヅル(Black-necked crane)
ハゴロモヅル(Blue crane)
○アネハヅル(Demoiselle crane)
○ソデグロヅル(Siberian crane)
15種のうち10種撮影済み
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

