#096なので、ちょっとだけ「苦労(96)」した鳥見の話W
今回は趣向を変えて、海外鳥見で、たまにやらなくてはいけないキャンプ生活の様子をご紹介します。
場所はアフリカのザンビア。
政変も長らくなく政情的にも安定した国。
そんな国で2泊だったかな?キャンプで過ごしました。
この時日の最大の目的は、アフリカヤイロチョウ(African Pitta)の撮影。
この村では、ヤイロチョウの看板が掲げられていました。
ですが、宿は無し・・・
ガイドが賄い役を雇ってくれていて
食事や、シャワーの湯、トイレなどを準備してくれました。
トイレの準備?
説明が必要ですね。
テントの中に、穴を掘り、便座付きの椅子を配置。
水洗ではなく、シャベルで土をかぶせるタイプ。
中にフンコロガシが、アリ地獄にはまったように落ちていましたw
寝る場所は、テント
涼しくて快適でした。
食事は
これが食堂・・・簡易木組みのテントの下にテーブル
キッチン兼、給湯w
湯を沸かして、バケツに入れて。下のコックをひねると
シャワーとして水が落ちてきますw
屋外で食べるキャンプ料理、しかもアフリカの空気とともにwですから
おいしいです。。。ヤギ肉以外はw
懐中電灯とグラスで、光を拡散させて、明るさを確保
ヤイロチョウ探しは、アカシアの藪の中をかき分けて進みます。
さらにアプローチは、雨季には川になる川底の砂地・・・足腰に堪えますw
初日の夕方、翌日の朝、夕、そして翌々日の朝・・・4回目のトライでやっと撮影
1stショットは前ボケだらけのピンボケ
finally
ヤイロチョウのダンスを見ることが出来ました。
パオパブの巨木のそばに行くと、携帯電話の電波がつながります。
ここでsnsの更新W
目的のヤイロチョウを撮影した後のランチ後は、こんな感じでシエスタw
昼寝タイムです。
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。