【日本の野鳥#移入種】コブハクチョウ(Mute Swan) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

カモ目カモ科ハクチョウ属

学名 Cygnus olor

和名 コブハクチョウ

英名 Mute Swan

 

ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息。

日本では、各地で飼育個体の野生化個体が繁殖して、一部の寒冷地域個体では渡りを行うことも判明。

ウトナイ湖の個体→霞ヶ浦にて越冬記録。

 

体が大きい分、水生の植生への影響が懸念されています。

 

皇居のお堀では、1953年から飼育されていて

千代田区の「区の鳥」にもなっています。

 

2022年2月石川県

 

 

 

 

 

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今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。