【日本の野鳥#24-37-10】キマユホオジロ(Yellow-browed Bunting) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

スズメ目ホオジロ科ホオジロ属

学名 Emberiza chrysophrys

和名 キマユホオジロ

英名 Yellow-browed Bunting

 

【分布】

シベリア中部~東部で繁殖。

中国中部~南東部で越冬。

日本ではまず少ない旅鳥として日本海側の島嶼や西日本に飛来。

 

【生態】

繁殖期はタイガに生息。

越冬期は草地、農耕地などに生息。

食性は雑食。地上で草木の種子や昆虫類やクモなどを採食。

地鳴きは「チッ、 チッ」の1音。

 

【サイズ・形態】

全長15.5㎝ 翼開長_㎝。

オスの繁殖羽は額、目先、側頭部、頬が黒。

眉斑は黄色。

頭央部は白。

背と上尾筒は茶褐色。

黒の縦斑が入るが多くない。

体下面は白、脇腹は茶色。

クチバシは上は黒みを帯びた肉色、下は肉色

脚は肉色。

メスはオスの頭部の黒が茶色。他は変わりがない。

 

【その他】

 

 

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<ここから鳥の写真>

『キマユホオジロ(Yellow-browed Bunting)』

まだ1度しか出会えていないホオジロです。

舳倉島にて出会いました。

 

ですがね~

ひどいんです。

写真の出来が・・・

ライファーだったにもかかわらず・・・

全然写真にこだわりを感じない。

今更、反省(^^;)

 

あちゃ~

やり直しだ~

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。