スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
学名 Emberiza chrysophrys
和名 キマユホオジロ
英名 Yellow-browed Bunting
【分布】
シベリア中部~東部で繁殖。
中国中部~南東部で越冬。
日本ではまず少ない旅鳥として日本海側の島嶼や西日本に飛来。
【生態】
繁殖期はタイガに生息。
越冬期は草地、農耕地などに生息。
食性は雑食。地上で草木の種子や昆虫類やクモなどを採食。
地鳴きは「チッ、 チッ」の1音。
【サイズ・形態】
全長15.5㎝ 翼開長_㎝。
オスの繁殖羽は額、目先、側頭部、頬が黒。
眉斑は黄色。
頭央部は白。
背と上尾筒は茶褐色。
黒の縦斑が入るが多くない。
体下面は白、脇腹は茶色。
クチバシは上は黒みを帯びた肉色、下は肉色
脚は肉色。
メスはオスの頭部の黒が茶色。他は変わりがない。
【その他】
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<ここから鳥の写真>
『キマユホオジロ(Yellow-browed Bunting)』
まだ1度しか出会えていないホオジロです。
舳倉島にて出会いました。
ですがね~
ひどいんです。
写真の出来が・・・
ライファーだったにもかかわらず・・・
全然写真にこだわりを感じない。
今更、反省(^^;)
あちゃ~
やり直しだ~
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。