【日本の野鳥#24-31-02】ヤマヒバリ(Siberian Accentor) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

鳥好きFPのつれづれ日記2

自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

スズメ目イワヒバリ科カヤクグリ属

学名 Prunella montanella

和名 ヤマヒバリ

英名 Siberian Accentor

 

【分布】

ロシア北部(ウラル山脈からシベリア)で繁殖。

中極東部、朝鮮半島で越冬。

日本では数少ない旅鳥、冬鳥。

 

【生態】

高山帯、寒帯にに生息。

日本では林縁、海岸林、離島などで見つかっている。

食性は雑食。昆虫類やクモ類、植物の種子や木の実などを採食。

 

【サイズ・形態】

全長14㎝ 翼開長_㎝。

雌雄同色。

頭部は頭頂部、過眼線は黒、眉斑と喉は黄色味が強い褐色。

背は褐色。

翼上面は褐色に、白い翼帯が入る。

体下面は黄色味が強い褐色。

脚は肉色。

クチバシは黒。

 

【その他】

 

 

********************************************************

<ここから鳥の写真>

『ヤマヒバリ(Siberian Accentor)』

今までで一度だけしか出会えていません。

舳倉島でいると聞きましたが、他の鳥に時間を割かなくては行けなくて

ヤマヒバリの撮影に至らず・・・

 

その後も、関東に出たと聞きましたが、足を運べず・・・

 

ということで、2010年2月に石川県で出会った1回こっきり。

しかも、かなり、ご機嫌斜めの個体で・・・

写真の出来は、The証拠写真にすらならず(T-T)

のレベルですが、ご容赦ください。

 

 

********************************************************

 

本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。