スズメ目イワヒバリ科カヤクグリ属
学名 Prunella montanella
和名 ヤマヒバリ
英名 Siberian Accentor
【分布】
ロシア北部(ウラル山脈からシベリア)で繁殖。
中極東部、朝鮮半島で越冬。
日本では数少ない旅鳥、冬鳥。
【生態】
高山帯、寒帯にに生息。
日本では林縁、海岸林、離島などで見つかっている。
食性は雑食。昆虫類やクモ類、植物の種子や木の実などを採食。
【サイズ・形態】
全長14㎝ 翼開長_㎝。
雌雄同色。
頭部は頭頂部、過眼線は黒、眉斑と喉は黄色味が強い褐色。
背は褐色。
翼上面は褐色に、白い翼帯が入る。
体下面は黄色味が強い褐色。
脚は肉色。
クチバシは黒。
【その他】
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<ここから鳥の写真>
『ヤマヒバリ(Siberian Accentor)』
今までで一度だけしか出会えていません。
舳倉島でいると聞きましたが、他の鳥に時間を割かなくては行けなくて
ヤマヒバリの撮影に至らず・・・
その後も、関東に出たと聞きましたが、足を運べず・・・
ということで、2010年2月に石川県で出会った1回こっきり。
しかも、かなり、ご機嫌斜めの個体で・・・
写真の出来は、The証拠写真にすらならず(T-T)
のレベルですが、ご容赦ください。
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。